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| 講演名 | 2018-08-09 14:35 ［依頼講演］高精度な位相制御によって実現するミリ波ビームフォーミング技術 ～ 車載レーダや5Gを支えるミリ波回路技術 ～ ○大橋洋二・志村利宏・大島武典（富士通研）  SAT2018-35 RCS2018-138 |
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| 抄録 | （和） | 車載レーダや第5世代無線通信システム(5G)において、ミリ波ビームフォーミング技術が重要となる。要求されている性能を実現するには20dB程度のサイドローブ比に抑えることが必要で、それを実現するには振幅0.5dB、位相±3°以下の精度で振幅・位相を制御しなければならない。これを実現するフェーズシフタ回路と位相差検知回路を組み合わせたフェーズドアレイ回路を試作した。 |
| （英） | In the automotive radar and the fifth generation radio communications system (5G), the millimeterwave beam form technologies becomes a critical. It is necessary to control the amplitude and the phase by the accuracy of the amplitude 0.5dB and the phase ±3° or less to be necessary to suppress it to the sidelobe ratio of about 20dB to achieve the demanded performance, and to achieve it. The phased array circuit that combined the phase shifter circuit that achieved this with the phase difference detection circuit was made for trial purposes. | |
| キーワード | （和） | ミリ波 / フェーズドアレイ / ビームフォーミング / レーダ / 5G / / / |
| （英） | Millimeter Wave / Phased Array / Beam Forming / Radar / 5G / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 177, RCS2018-138, pp. 37-42, 2018年8月. | |
| 資料番号 | RCS2018-138 | |
| 発行日 | 2018-08-02 (SAT, RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2018-35 RCS2018-138 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT RCS |
| 開催期間 | 2018-08-09 - 2018-08-10 |
| 開催地（和） | 岩手大学 |
| 開催地（英） | Iwate University |
| テーマ（和） | 移動衛星通信、放送、誤り訂正、無線通信一般 |
| テーマ（英） | Wireless Communications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2018-08-SAT-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 高精度な位相制御によって実現するミリ波ビームフォーミング技術 |
| サブタイトル（和） | 車載レーダや5Gを支えるミリ波回路技術 |
| タイトル（英） | Millimeter-Wave Beam Forming Technology by High Precision Phase Control |
| サブタイトル（英） | Millimeter-Wave Circuits for Automotive Radar and 5G |
| キーワード(1)（和/英） | ミリ波 / Millimeter Wave |
| キーワード(2)（和/英） | フェーズドアレイ / Phased Array |
| キーワード(3)（和/英） | ビームフォーミング / Beam Forming |
| キーワード(4)（和/英） | レーダ / Radar |
| キーワード(5)（和/英） | 5G / 5G |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大橋 洋二 / Yoji Ohashi / オオハシ ヨウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 志村 利宏 / Toshihiro Shimura / シムラ トシヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大島 武典 / Takenori Ohshima / オオシマ タケノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-08-09 14:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | SAT2018-35, RCS2018-138 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.176(SAT), no.177(RCS) |
| ページ範囲 | pp.35-40(SAT), pp.37-42(RCS) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-08-02 (SAT, RCS) |
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