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講演抄録/キーワード
講演名 2018-09-17 13:50
なぜヒトの意識は容易に再構成できないのか ~ 脊髄反射で言語処理する制約(デジタル言語学) ~
得丸久文著述業RECONF2018-20
抄録 (和) らまし 筆者は,地球環境問題の深刻化に悩んだ末,人類と文明の起源を探求し始め,音声言語のデジタル化こそがヒト とヒト以外の動物を分け隔てることに気づいた.言葉の意味とは,個人が体験する五官の感覚記憶と,生得的論理回路が行なう 二元演算の真偽値の記憶を体系化したものである.デジタル言語学はここで荒川修作の「意味のメカニズム」と接点をもつ.意 味を生みだす意識の発生・形成過程を身体技法化した「天命反転」には,ヒトを現代文明の閉塞状況から解放する契機がある. 
(英) Abstract Having been preoccupied with the seriousness of the Global Environmental Problems, the author started to investigate the origin of modern human and the Civilization. He realized that the only difference between humans and non-human animals is the digital characteristics of human language. In digital linguistics, the meanings of words are structured sensory and logical memories. The Mechanism of Meaning of ARAKAWA deals with the generation and formation of consciousness, which yields meanings. The author interprets the Mechanism of Meaning and the body techniques of Reversible Destiny, which have a possibility to redirect and emancipate humans from cul-de-sac of modern civilization.
Keyword ARAKAWA, Mechanism of Meaning, generation mechanism of consciousness, Reversible Destiny, dig
キーワード (和) 荒川修作 / 意味のメカニズム / 意識の発生メカニズム / 天命反転 / デジタル言語学 / 地球環境問題 / /  
(英) ARAKAWA / Mechanism of meaning / Mechanism of consciousness / reversible destiny / digital linguistics / global environmental problem / /  
文献情報 信学技報, vol. 118, no. 215, RECONF2018-20, pp. 7-12, 2018年9月.
資料番号 RECONF2018-20 
発行日 2018-09-10 (RECONF) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
査読に
ついて
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.
PDFダウンロード RECONF2018-20

研究会情報
研究会 RECONF  
開催期間 2018-09-17 - 2018-09-18 
開催地(和) LINE Fukuokaカフェスペース 
開催地(英) LINE Fukuoka Cafe Space 
テーマ(和) リコンフィギャラブルシステム,一般 
テーマ(英) Reconfigurable Systems, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 RECONF 
会議コード 2018-09-RECONF 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) なぜヒトの意識は容易に再構成できないのか 
サブタイトル(和) 脊髄反射で言語処理する制約(デジタル言語学) 
タイトル(英) Why human consciousness cannot easily be reconfigured? 
サブタイトル(英) Restrictions of spinal reflex to process language (Digital Linguistics) 
キーワード(1)(和/英) 荒川修作 / ARAKAWA  
キーワード(2)(和/英) 意味のメカニズム / Mechanism of meaning  
キーワード(3)(和/英) 意識の発生メカニズム / Mechanism of consciousness  
キーワード(4)(和/英) 天命反転 / reversible destiny  
キーワード(5)(和/英) デジタル言語学 / digital linguistics  
キーワード(6)(和/英) 地球環境問題 / global environmental problem  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 得丸 久文 / Kumon Tokumaru / トクマル クモン
第1著者 所属(和/英) 著述業 (略称: 著述業)
Writer (略称: Writer)
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講演者 第1著者 
発表日時 2018-09-17 13:50:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 RECONF 
資料番号 RECONF2018-20 
巻番号(vol) vol.118 
号番号(no) no.215 
ページ範囲 pp.7-12 
ページ数
発行日 2018-09-10 (RECONF) 


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