| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-10-04 15:40 多方向信号取得による高解像度光音響イメージング ○佐藤幹太・新楯 諒（東北大）・藤原光浩（オークソニック）・西條芳文（東北大）  US2018-59 |
|
| 抄録 | （和） | 光音響イメージングの臨床的使用には，主にリニアプローブが用いられている．しかし，リニアプローブを用いた光音響イメージングでは，信号受信領域の限定性により再構成像のコントラストが欠如すると考えられる．そこで本研究では，高解像な光音響イメージングを行うために，イメージング対象に対してリニアプローブを多方向に配置し，複数の方向から光音響信号を受信し，得られた全データから一つの再構成像を作成する手法を提案している．そして，シミュレーションをもとに，一方向で信号取得した場合と提案手法の再構成像の比較を行い，分解能とコントラストの向上，音源の形状の再現性も向上することが示された． |
| （英） | Linear probes are mainly used in clinical PA imaging. However, it is difficult for linear probes to acquire the PA signal completely from a point sound source in tissue because the area for signal reception is limited. In the present study, high resolution PA imaging is proposed by receiving the PA signals with linear probes placed at multiple angles around the imaging target to generate a compound PA image. The proposed method was compared to the conventional method with a single linear probe by computer simulation and the proposed method showed significant improvement of resolution and contrast. | |
| キーワード | （和） | 光音響イメージング / シミュレーション / コンパウンドイメージング / / / / / |
| （英） | Photoacoustic imaging / Simulation / Compound imaging / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 229, US2018-59, pp. 61-65, 2018年10月. | |
| 資料番号 | US2018-59 | |
| 発行日 | 2018-09-27 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2018-59 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2018-10-04 - 2018-10-04 |
| 開催地（和） | 東北大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般(共催：東北大学電気通信研究所 超音波エレクトロニクス研究会、日本超音波医学会光超音波画像研究会、レーザー学会光音響イメージング技術専門委員会) |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2018-10-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 多方向信号取得による高解像度光音響イメージング |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | High resolution photoacoustic imaging by multidirectional signal acquisition |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光音響イメージング / Photoacoustic imaging |
| キーワード(2)（和/英） | シミュレーション / Simulation |
| キーワード(3)（和/英） | コンパウンドイメージング / Compound imaging |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 幹太 / Kanta Sato / サトウ カンタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新楯 諒 / Ryo Shintate / シンタテ リョウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤原 光浩 / Mitsuhiro Fujiwara / フジワラ ミツヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社オークソニック (略称： オークソニック) Okusonic (略称： Okusonic) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西條 芳文 / Yoshifumi Saijo / サイジョウ ヨシフミ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-10-04 15:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2018-59 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.229 |
| ページ範囲 | pp.61-65 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2018-09-27 (US) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]