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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-10-19 14:05 動画像符号化効率による撮像方式の評価とその解析 ○杉山賢二・笠原 豪（成蹊大）  IMQ2018-12 |
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| 抄録 | （和） | カラー画像撮像は、色フィルタ配列(CFA)を用いた単板方式が主流で、CFAはBayer型が一般的である。単板方式においては、カラー信号処理を中心に撮像方式の改良が検討されているが、その評価は3板方式でのR,G,B各色プレーンの再現性が一般的である。一方、応用システムは、静止画像から動画像へ中心が移りつつあり、色プレーンの再現性のみで撮像方式の評価を行うのは十分でない。本報告では、撮像処理で得られたRGB画像を輝度式差信号に変換し、符号化・復号化を行う。評価では、元の3板相当のRGB画像から変換したY, Cb, Cr信号と復号化再生画像を比較した。撮像方式としては、原色Bayer配列をRI法でデモザイキングした場合と、淡色CFAのRAW画像から平均成分を線形フィルタで分離する提案手法である。実験結果から、提案手法の方が、ビットレートがかなり低く、符号化効率が高いことが分かった。 |
| （英） | In color imaging, single sensor system with color filter array (CFA) is popular, especially with Bayer CFA. The improvement methods mostly about the signal processing have been studied. About the evaluation, the reconstruction ability compared with RGB planes by the 3 sensors system. On the other hand, it is changed from still image to motion image, the reconstruction ability is not enough. In this report, R, G, B images from the imaging are changed to the Y, Cb, Cr signal, then, it is encoding and decoded. In the evaluation, reconstructed image from the decoder are compared to original Y, Cb, Cr signal. About the imaging, the primary color Bayer CFA with RI method and the pastel color CFA with proposed method using linear filter are compared on the bitrate V.S. PSNR. It is recognized that the proposed method can reduce bitrate significantly, and, has the advantage in the coding efficiency. Imaging, Color Filter Array, De-mosaicking, Objective Image Evaluation, Video Coding |
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| キーワード | （和） | 撮像 / カラーフィルタ配列 / デモザイキング / 客観画質評価 / 動画像符号化 / / / |
| （英） | Imaging / Color Filter Array / De-mosaicking / Objective Image Evaluation / Video Coding / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 256, IMQ2018-12, pp. 7-12, 2018年10月. | |
| 資料番号 | IMQ2018-12 | |
| 発行日 | 2018-10-12 (IMQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2018-12 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IMQ |
| 開催期間 | 2018-10-19 - 2018-10-19 |
| 開催地（和） | 京都工芸繊維大学 |
| 開催地（英） | Kyoto Institute of Technology |
| テーマ（和） | 視覚とIMQ一般 |
| テーマ（英） | Visual Perception and IMQ |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IMQ |
| 会議コード | 2018-10-IMQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 動画像符号化効率による撮像方式の評価とその解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Evaluation of Imaging Method by the Video Coding Efficiency and Its Analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 撮像 / Imaging |
| キーワード(2)（和/英） | カラーフィルタ配列 / Color Filter Array |
| キーワード(3)（和/英） | デモザイキング / De-mosaicking |
| キーワード(4)（和/英） | 客観画質評価 / Objective Image Evaluation |
| キーワード(5)（和/英） | 動画像符号化 / Video Coding |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉山 賢二 / Kenji Sugiyama / スギヤマ ケンジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 成蹊大学 (略称： 成蹊大) Seikei University (略称： Seikei Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笠原 豪 / Go Kasahara / カサハラ ゴウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 成蹊大学 (略称： 成蹊大) Seikei University (略称： Seikei Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-10-19 14:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IMQ |
| 資料番号 | IMQ2018-12 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.256 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-10-12 (IMQ) |
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