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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-11-05 13:00 ［ポスター講演］OAM多重へのUCA多重数がシステム容量に与える影響 ○齋藤周平・菅沼碩文（早大）・小川賀代（日本女子大）・前原文明（早大）  ASN2018-66 SRW2018-31 |
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| 抄録 | （和） | UCA(Uniform Circular Array)アンテナによるOAM(Orbital Angular Momentum)伝送では，搬送波周波数，アンテナ素子数やアンテナ径といったパラメータにより，送信信号の空間的な電力分布および位相分布が大きく変化し，通信距離により，受信特性が大きく変動することから，UCAアンテナの各種パラメータと通信距離を考慮した通信方式設計が極めて重要である．これまでに，通信距離に対するOAM信号の受信特性の変動を軽減すべく，複数のUCAを同心円状に多重させて，アンテナ径に冗長性を与える方式が提案されている．一方で，アンテナ素子数を一定に保ちつつ，UCA多重数を減少させることにより，生成可能となるOAMモード数を増加させるアプローチも考えられる．本稿では，一定の送信電力とアンテナ素子数条件下において，UCA多重数を変化させたときのOAM伝送のシステム容量を，計算機シミュレーションにより評価する． |
| （英） | In UCA-based OAM, the spatial phase and intensity distribution of the transmit OAM signals change significantly depending on the system parameters, such as carrier frequency, antenna radius, and the number of antenna elements. Moreover, the received signal power extremely differs among OAM modes at a certain communication distance. Therefore, it is important to carefully consider the effect of various system parameters on the transmission performance in designing UCA-based OAM. To alleviate the fluctuation of the performance of UCA-based OAM, the adoption of multiple UCAs has been proposed to provide an enhanced degree of freedom to the antenna radius. Meanwhile, another approach is considered to increase the available number of OAM modes by decreasing the number of UCAs within the constant number of antenna elements. In this report, we investigate the system capacity of UCA-based OAM with the number of UCAs. The primary contribution of our investigation is to clarify the waterfilling-based possible system capacity of UCA-based OAM within the constant transmit power and the number of antenna elements. | |
| キーワード | （和） | 軌道角運動量(OAM) / UCA / モード多重 / システム容量 / / / / |
| （英） | orbital angular momentum (OAM) / uniform circular array (UCA) / mode multiplexing / system capacity / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 283, SRW2018-31, pp. 45-46, 2018年11月. | |
| 資料番号 | SRW2018-31 | |
| 発行日 | 2018-10-29 (ASN, SRW) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ASN2018-66 SRW2018-31 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ASN SRW |
| 開催期間 | 2018-11-05 - 2018-11-06 |
| 開催地（和） | 東京電機大学 東京千住キャンパス |
| 開催地（英） | Tokyo Denki University, Tokyo Senju Campus |
| テーマ（和） | IoTワークショップ， 技術展示， ポスターセッション， 及び一般 SICEスマートセンシングシステム部会併催 |
| テーマ（英） | Poster session, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SRW |
| 会議コード | 2018-11-ASN-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | OAM多重へのUCA多重数がシステム容量に与える影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Impact of the Number of Uniform Circular Arrays on System Capacity in OAM Multiplexing |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 軌道角運動量(OAM) / orbital angular momentum (OAM) |
| キーワード(2)（和/英） | UCA / uniform circular array (UCA) |
| キーワード(3)（和/英） | モード多重 / mode multiplexing |
| キーワード(4)（和/英） | システム容量 / system capacity |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齋藤 周平 / Shuhei Saito / サイトウ シュウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菅沼 碩文 / Hirofumi Suganuma / スガヌマ ヒロフミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 賀代 / Kayo Ogawa / オガワ カヨ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本女子大学 (略称： 日本女子大) Japan Women's University (略称： Japan Women's Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前原 文明 / Fumiaki Maehara / マエハラ フミアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda University (略称： Waseda Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-11-05 13:00:00 |
| 発表時間 | 70分 |
| 申込先研究会 | SRW |
| 資料番号 | ASN2018-66, SRW2018-31 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.282(ASN), no.283(SRW) |
| ページ範囲 | pp.69-70(ASN), pp.45-46(SRW) |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | 2018-10-29 (ASN, SRW) |
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