講演抄録/キーワード |
講演名 |
2018-12-11 13:10
[招待講演]Deep Learningと科学計算環境 ○中山浩太郎(東大/NABLAS) NLC2018-29 |
抄録 |
(和) |
世界規模的に多くの分野において技術革新を起こしつつあるDeep Learning技術だが、その計算基盤として、テンソル処理に適したGPUなどのHPC環境の整備が重要な課題となっている。日本でも何年も前から本格的に投資が継続的に行われてきたが、想定通りの運用や成果を達成できていないケースが多い。これは、Deep Learning研究の特性(頻繁なライブラリ更新、多人数でのサーバ共有、一定期間へのロードの集中など)を考慮した設計になっていないことに大きな要因がある。本発表では、東京大学松尾研究室で取り組んできた、科学計算環境の設計・構築・運営に関する経験を共有しつつ、Deep Learning時代における科学計算環境について考察する。 |
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キーワード |
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文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 355, NLC2018-29, pp. 1-1, 2018年12月. |
資料番号 |
NLC2018-29 |
発行日 |
2018-12-04 (NLC) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります. |
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NLC2018-29 |