| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-12-18 13:50 空気圧駆動システムにおけるフェールセーフ・インタロックシステムの検証 ○猪野款聖・千葉正伸・三橋 郁・市川 修・原 圭吾（職能開発大）・石塚 禎（三和工機）・佐々木友宏（製品評価技術基盤機構）・中村瑞穂（職能開発大）  SSS2018-26 |
|
| 抄録 | （和） | 本研究に用いる空気圧駆動システムは，動力源である圧縮空気を利用した高出力設備として，様々な分野で利用される．しかし，各種コンポーネントの故障や制御による危険側故障（誤り），寿命などの原因により，人に危害を加える可能性がある．そこで，[1]空気圧駆動システムにおけるフェールセーフ・インタロックシステムが提案されている．本研究では，提案に基づく安全確認型のインタロックシステムの実用化に向けた，窓特性による圧力監視の実験を行っている．さらに，実験による安全機能の検証は，圧力の残圧の確認による停止時間の計測により行っている．なお本研究は，JSPS科研費JP16k01310の助成を受けて実施しているものである． |
| （英） | he pneumatic drive system as used in this study is used in various fields as high-output equipment utilizing compressed air as a drive power source. However, the pneumatic drive system may endanger humans due to various component failures, dangerous breakdowns (errors) caused by improper control, the end of service life of the system, etc. In order to solve these problems, a fail-safe interlock system for pneumatic drive systems has been proposed[1]. This study conducts an experiment into pressure monitoring utilizing window characteristics, aiming at the practical use of the safety-confirmation type interlock system based on this proposal. Furthermore, this study conducts an experimental verification of the safety function by measuring the outage time based on the confirmation of residual pressure. Incidentally, this study is supported by a subsidy from the JSPS’s grands-in-aid for scientific research JP16k01310. | |
| キーワード | （和） | 空気圧駆動システム / インタロック / ハザード分析 / ウインドウ・コンパレータ / フェールセーフ / / / |
| （英） | Pneumatic Driving System / Interlock / Hazard Analysis / Window Comparator / Fail-Safe / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 370, SSS2018-26, pp. 5-8, 2018年12月. | |
| 資料番号 | SSS2018-26 | |
| 発行日 | 2018-12-11 (SSS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SSS2018-26 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SSS |
| 開催期間 | 2018-12-18 - 2018-12-18 |
| 開催地（和） | 筑波大学東京キャンパス文京校舎117教室 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 機械安全、電気安全、機能安全、産業安全 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SSS |
| 会議コード | 2018-12-SSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 空気圧駆動システムにおけるフェールセーフ・インタロックシステムの検証 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Verification of the Fail-Safe Interlock System for Pneumatic Drive Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 空気圧駆動システム / Pneumatic Driving System |
| キーワード(2)（和/英） | インタロック / Interlock |
| キーワード(3)（和/英） | ハザード分析 / Hazard Analysis |
| キーワード(4)（和/英） | ウインドウ・コンパレータ / Window Comparator |
| キーワード(5)（和/英） | フェールセーフ / Fail-Safe |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 猪野 款聖 / Masatoshi Ino / イノ マサトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 職業能力開発総合大学校 (略称： 職能開発大) Polytechnic University of Japan (略称： PTU) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 千葉 正伸 / Masanobu Chiba / チバ マサノブ |
| 第2著者 所属（和/英） | 職業能力開発総合大学校 (略称： 職能開発大) Polytechnic University of Japan (略称： PTU) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三橋 郁 / Kaoru Mitsuhashi / ミツハシ カオル |
| 第3著者 所属（和/英） | 職業能力開発総合大学校 (略称： 職能開発大) Polytechnic University of Japan (略称： PTU) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 市川 修 / Osamu Ichikawa / イチカワ オサム |
| 第4著者 所属（和/英） | 職業能力開発総合大学校 (略称： 職能開発大) Polytechnic University of Japan (略称： PTU) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原 圭吾 / Keigo Hara / ハラ ケイゴ |
| 第5著者 所属（和/英） | 職業能力開発総合大学校 (略称： 職能開発大) Polytechnic University of Japan (略称： PTU) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石塚 禎 / Tadashi Ishizuka / イシヅカ タダシ |
| 第6著者 所属（和/英） | 三和工機株式会社 (略称： 三和工機) Sanwa Koki co., LTD (略称： Sanwa Koki) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 友宏 / Tomohiro Sasaki / ササキ トモヒロ |
| 第7著者 所属（和/英） | 製品評価技術基盤機構 (略称： 製品評価技術基盤機構) National Institute of Technology and Evaluation (略称： NITE) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 瑞穂 / Mizuho Nakamura / ナカムラ ミズホ |
| 第8著者 所属（和/英） | 職業能力開発総合大学校 (略称： 職能開発大) Polytechnic University of Japan (略称： PTU) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-12-18 13:50:00 |
| 発表時間 | 35分 |
| 申込先研究会 | SSS |
| 資料番号 | SSS2018-26 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.370 |
| ページ範囲 | pp.5-8 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2018-12-11 (SSS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]