講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-01-26 16:35
自然言語処理を用いた論文概要からの要求の抽出と分類方法の提案 ○石丸将生・小島英春・土屋達弘(阪大) KBSE2018-52 |
抄録 |
(和) |
要求分析のコストを下げるために,自然言語で書かれた文書から半自動的に要求を抽出し分類する方法を提案する.本手法では単語ベクトルを利用し要求の意味に基づいてそれらの分類を行う.複数のシステムに対してこの手法を適用し,抽出した要求の分類を行い分類木を出力した.先行研究の手法と比較して本手法により出力した分類木は幅が小さく高さが高くなった.その分類木には類似する要求が同じ部分木に存在することが確認できた. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
ゴール指向要求モデル / 自然言語処理 / 単語ベクトル / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 425, KBSE2018-52, pp. 55-60, 2019年1月. |
資料番号 |
KBSE2018-52 |
発行日 |
2019-01-19 (KBSE) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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KBSE2018-52 |