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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-02-01 13:30 遠隔地間コミュニケーションのための手振り・描線統合指示手法の提案 ○山田昇平・ナイワラ P. チャンドラシリ（工学院大）  HCS2018-48 |
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| 抄録 | （和） | 現行の遠隔作業支援システムにおける指示アノテーションの主流は，マウス等を使ったGUI操作による描線や記号であり，これらは簡易で自由度の高い指示手法として広く利用されている．一方で，指示者の身振りや手振りを高い再現性で作業現場に提供する研究例があり，人間が慣れ親しんできたその指示形態によってユーザー間のアウェアネスを共有する試みがなされている．本研究ではこれらの指示手法を統合し，各手法が持つ利点を取り込むことでより汎用性の高い指示形態を提案する．また提案に伴い，開発したプロトタイプシステムの評価実験を行った結果，統合前の指示手法それぞれの持つ適性が作業内容に反映され，高い作業効率性を保持した分かりやすい指示手法であることが示された． |
| （英） | The mainstream of instruction annotation method in current remote support systems is drawing using GUI, and it is widely used as a simple and flexible instruction method. On the other hand, there are researches that helper provides instruction via his/her gestures to worker. In these researches, attempts are being made to share awareness between worker and helper. In this research, propose a new instruction method by integrating these methods. Also, we developed a prototype system, and conducted evaluation experiment. As a result, it was shown that the proposed instruction method is easy-to-understand while keeping high work efficiency. | |
| キーワード | （和） | CSCW / 遠隔作業支援 / ハンドジェスチャ / 拡張現実 / 複合現実 / / / |
| （英） | CSCW / Remote support / Hand gesture / Augmented reality / Mixed reality / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 437, HCS2018-48, pp. 7-12, 2019年2月. | |
| 資料番号 | HCS2018-48 | |
| 発行日 | 2019-01-25 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| 査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります． | |
| PDFダウンロード | HCS2018-48 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2019-02-01 - 2019-02-02 |
| 開催地（和） | 新潟日報メディアシップ |
| 開催地（英） | Niigata Nippo Media Ship |
| テーマ（和） | コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般 |
| テーマ（英） | Psychology and Life-stage of Communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2019-02-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 遠隔地間コミュニケーションのための手振り・描線統合指示手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Integrated Hand Gesture and Drawing Support Method for Remote Collaboration |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | CSCW / CSCW |
| キーワード(2)（和/英） | 遠隔作業支援 / Remote support |
| キーワード(3)（和/英） | ハンドジェスチャ / Hand gesture |
| キーワード(4)（和/英） | 拡張現実 / Augmented reality |
| キーワード(5)（和/英） | 複合現実 / Mixed reality |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 昇平 / Shohei Yamada / ヤマダ ショウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | ナイワラ P. チャンドラシリ / Naiwala P. Chandrasiri / ナイワラ パティランネヘラーゲ チャンドラシリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 工学院大学 (略称： 工学院大) Kogakuin University (略称： Kogakuin Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-02-01 13:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2018-48 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.437 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2019-01-25 (HCS) |
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