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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-03-05 15:00 インフラストラクチャモードで動作するマルチWi-Fiインタフェースメッシュネットワークの最適設定法 ○高橋智輝（神戸大）・前野 誉（スペースタイムエンジニアリング）・高木由美・鎌田十三郎・太田 能・田村直之（神戸大）  MoNA2018-76 |
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| 抄録 | （和） | 中継機能を有する無線ノードによって構成される無線メッシュネットワーク（Wireless Mesh Networks: WMN）は，近年の Wi-Fi デバイスの普及とも相まって，低コストで広域をカバー可能なネットワーク基盤として期待されている．我々は，その応用として，ダイナミックマップ（あるいはローカルダイナミックマップ）と呼ばれるITSのための地図情報の配信に利用すること，ならびに，それに適したWMNの実用化という観点から，Wi-Fiデバイスが必ずサポートしているインフラストラクチャモードで動作するインタフェースを複数有する無線ノードでWMNを構築することに取り組んでいる．その一環として，本稿では，これまで我々が提案してきた，インフラストラクチャモード・マルチインタフェースWMNにおいてネットワークの接続性を保ちつつ電波干渉を低減するためのAP/STAモード・使用チャネル・STA帰属先AP・データフロー経路の最適設定法を，路車間・路路間通信ネットワーク用に拡張する際に考慮すべき制約について検討する．また，シミュレーションによって，チャネル等を適切に割り当てることの有効性をスループットの観点から検証する．シミュレーション結果からマルチチャネル化によりスループットが改善されることを示している． |
| （英） | In recent, wireless mesh networks (WMN) are paid much attention since they can be network infrastructure to cover a wide area at low cost as Wi-Fi devices are widely deployed. As an application, we are considering to distribute geographical information for ITS, called dynamic map (or local dynamic map), through WMNs as well as to realize WMNs by using wireless nodes with multiple wireless-interfaces of infrastructure mode for the practical use of WMNs. For this sake, we have proposed a design method of optimal configurations for AP/STA mode, channel, AP/STA association, and data flow path so far. In this paper, we give additional constraints to apply the design method for vehicle-to-infrastructure and infrastructure-to-infrastructure communications. In addition, we verify the effectiveness of optimal channel assignment through simulation experiments. Simulation results show that throughput is increased thanks to multi-channel compared with single-channel. | |
| キーワード | （和） | 無線メッシュネットワーク / マルチチャネル / マルチインタフェース / チャネル割当 / インタフェースモード割当 / / / |
| （英） | Wireless Mesh Networks / Multi-channel / Multi-interface / Channel Assignment / Interface Mode Assignment / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 467, MoNA2018-76, pp. 183-187, 2019年3月. | |
| 資料番号 | MoNA2018-76 | |
| 発行日 | 2019-02-26 (MoNA) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MoNA2018-76 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ASN MoNA IPSJ-MBL IPSJ-UBI |
| 開催期間 | 2019-03-04 - 2019-03-05 |
| 開催地（和） | 東京大学 駒場キャンパス |
| 開催地（英） | The University of Tokyo, Komaba Campus |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MoNA |
| 会議コード | 2019-03-ASN-MoNA-MBL-UBI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | インフラストラクチャモードで動作するマルチWi-Fiインタフェースメッシュネットワークの最適設定法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimal Configuration Method for Multi Wi-Fi Interface Mesh Networks Operating in Infrastructure Mode |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 無線メッシュネットワーク / Wireless Mesh Networks |
| キーワード(2)（和/英） | マルチチャネル / Multi-channel |
| キーワード(3)（和/英） | マルチインタフェース / Multi-interface |
| キーワード(4)（和/英） | チャネル割当 / Channel Assignment |
| キーワード(5)（和/英） | インタフェースモード割当 / Interface Mode Assignment |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 智輝 / Tomoki Takahashi / タカハシ トモキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前野 誉 / Taka Maeno / マエノ タカ |
| 第2著者 所属（和/英） | スペースタイムエンジニアリング (略称： スペースタイムエンジニアリング) Space-Time Engineering Japan (略称： Space-Time Engineering Japan) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高木 由美 / Yumi Takaki / タカキ ユミ |
| 第3著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鎌田 十三郎 / Tomio Kamada / カマダ トミオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 太田 能 / Chikara Ohta / オオタ チカラ |
| 第5著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 直之 / Naoyuki Tamura / タムラ ナオユキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-03-05 15:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MoNA |
| 資料番号 | MoNA2018-76 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.467 |
| ページ範囲 | pp.183-187 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2019-02-26 (MoNA) |
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