講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-03-14 15:10
ウェアラブルデバイスを活用した行動の自動分類手法の検討 ○佐藤慶太・千田正史・早川吉弘・藤木なほみ(仙台高専) NLP2018-129 |
抄録 |
(和) |
ウェアラブルデバイスに内蔵されたセンサから取得したデータに対し機械学習を用いて分類,解析し,人の行動を自動で特定することで様々なサービスが可能となる.本稿では主成分分析やニューラルネットワークなどの次元圧縮手法を用いることで特徴的な動作の抽出とその識別を行う手法を提案する.提案手法の実現可能性を探るため,限定された行動を扱う卓球競技にこの手法を適用し,スイング時の腕の動きに着目して収集した加速度データを基にフォームと返球位置の解析を行った. 加えて,センサデータの取得と同時にその様子をビデオカメラで撮影し,これらを組み合わせて解析結果に対応する動作の定義付けも行った |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
機械学習 / センサデータ / ウェアラブルデバイス / ニューラルネットワーク / 動作解析 / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 498, NLP2018-129, pp. 27-30, 2019年3月. |
資料番号 |
NLP2018-129 |
発行日 |
2019-03-07 (NLP) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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