講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-06-15 11:05
グループ分け反転授業の2年間の実授業への適用と評価 ○梅澤克之(湘南工科大)・石田 崇(高崎経済大)・中澤 真(会津大短大部)・平澤茂一(早大) ET2019-10 |
抄録 |
(和) |
近年,授業と宿題の役割を「反転」させ,授業時間に先立って知識習得(自習)を済ませ,教室では知識確認や問題解決学習を行う授業形態をとる反転授業が注目されている.我々は,学生が自宅でe-learningにより自習を行うときに学習ログを取得し,学習時間と理解度の関係から学生を複数のグループに分類した上で教場での授業を行うグループ分け反転授業を提案し,提案方式と反転授業ではない従来の講義形式,および反転授業ではあるがグループ分けを行わない授業との比較評価を行ってきた.本論文では,いままで提案してきたグループ分け反転授業を2017年度と2018年度のそれぞれ16週間の実授業へ適用し、有効性を評価する. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
反転授業 / e ラーニング / ブレンデッドラーニング / 効果的授業 / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 85, ET2019-10, pp. 7-12, 2019年6月. |
資料番号 |
ET2019-10 |
発行日 |
2019-06-08 (ET) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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ET2019-10 |