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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-10-17 13:50 山岳登山者見守りシステムの送信データ圧縮方法の提案 ○甘利大斗・デービッド アサノ・不破 泰（信州大）  ICTSSL2019-23 IN2019-37 |
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| 抄録 | （和） | 近年の登山ブームに伴い山岳での遭難件数が増大していることを受け, 登山者の位置を検知し, 遭難者の早期発見するためのシステムの必要性が増している. このシステムは登山者が持つGPSを備えた端末が送信する位置情報を管理し, 登山者を見守るものである. 山岳部は携帯電話のサービスエリア外が大半のため, 新たに中継網を構築する. また山岳部を多くは国立公園に指定されているおり, 多くの中継機を設置することが困難なため, 太陽光で動作する低消費電力, かつ通信距離が長い中継機で山岳部をカバーする. しかしこの中継網は通信の伝送速度が遅く, 収容できる端末の数に限りがあるため, 端末が送信する情報を圧縮することで, 収容できる端末の数を増やすことが目的である. 本発表では, 山岳登山者見守りシステムの概要を述べ, 端末が送信する情報の圧縮手法について述べる. |
| （英） | Today there is a boom in mountains climbing, a system has an increased for locating position of climbers and detecting victims in early in response to the problem of increasing numbers of climbers requiring rescue. With this system, climbers are observed through server management of position information sent by terminals equipped whit GPS carried by climbers. Most mountains regions are outside the service area of mobile phones, and we construct new transit networks in mountains regions. Because many mountains regions are designated as national parks, and there are difficulties for installing many repeaters, this system covers mountain, that installing minimum numbers of repeaters with long distance communication range and low power movement using solar power. However this system is a need to increase a number of maximum capacity by compressing data that are send by portable terminal because data communication speed of this transit network is slow and there are limited numbers of maximum capacity. This report provide an overview of the mountain climber observation system and a method compressing data are send by portable terminal. | |
| キーワード | （和） | 山岳登山者見守り / LPWA / データ圧縮 / / / / / |
| （英） | Mountain Climber Observation System / LPWA / Data compression / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 226, ICTSSL2019-23, pp. 41-46, 2019年10月. | |
| 資料番号 | ICTSSL2019-23 | |
| 発行日 | 2019-10-10 (ICTSSL, IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICTSSL2019-23 IN2019-37 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICTSSL IN |
| 開催期間 | 2019-10-17 - 2019-10-18 |
| 開催地（和） | 別府国際コンベンションセンター B-ConPlaza |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | サイバー攻撃対策、災害対策・障害対策、BCP・レジリエンス、スマートグリッド、省エネルギー、データ分析、及び一般※※※ 本研究会は電気学会スマートファシリティ研究会との連催です。※※※ |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICTSSL |
| 会議コード | 2019-10-ICTSSL-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 山岳登山者見守りシステムの送信データ圧縮方法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Transmitted Data Compression Method for Mountain Climber Observation System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 山岳登山者見守り / Mountain Climber Observation System |
| キーワード(2)（和/英） | LPWA / LPWA |
| キーワード(3)（和/英） | データ圧縮 / Data compression |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 甘利 大斗 / Yamato Amari / アマリ ヤマト |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | デービッド アサノ / David Asano / デービッド アサノ |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 不破 泰 / Yasushi Fuwa / フワ ヤスシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-10-17 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICTSSL |
| 資料番号 | ICTSSL2019-23, IN2019-37 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.226(ICTSSL), no.227(IN) |
| ページ範囲 | pp.41-46 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2019-10-10 (ICTSSL, IN) |
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