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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-11-09 15:40 ニホンオオカミの狼子の形状復元とニホンオオカミの群れの移動観察システムの開発 ○北中浩之・板倉七海・原田利宣（和歌山大）  ET2019-55 |
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| 抄録 | （和） | ニホンオオカミの剥製は世界に４体しか存在しておらず，そのうち１体は和歌山大学が所蔵している．現在，その剥製は和歌山県立自然博物館に収蔵されているが，剥製の保管が重要であることから常設展示が行われていないため，ニホンオオカミの教育普及への貢献は限定的である．そこで本研究では以前の筆者らの研究で開発したニホンオオカミの教育普及への貢献を目的とした仮想現実空間における二ホンオオカミ展示システムの評価実験を行った．また，ニホンオオカミの狼子の形状復元およびＣＧの作成を行い，ニホンオオカミの生態について学習することを目的としたニホンオオカミの親子の群れが移動する様子を観察するシステムの開発を行い，その評価実験を行った． |
| （英） | There are only four stuffed specimens of a Japanese wolf in the world, and one of them is owned by Wakayama University. At present, the stuffed specimen is preserved on the Wakayama Prefectural Museum of Natural History. However, there is no permanent exhibition of it in the museum because the storage of the stuffed specimen is important. Therefore, the contribution to the educational spread of a Japanese wolf is limited. In this study, we conducted an evaluation experiment of the Japanese wolf exhibition system in virtual reality space for the purpose of the contribution to the education spread of Japanese wolves developed in our previous study. In addition, we restored the shape of the Japanese wolf cub and made a CG of it. And, we developed the system which can observe a pack of Japanese wolf family moving for the purpose of learning about ecology of the Japanese wolf and conducted an evaluation experiment of the system. | |
| キーワード | （和） | ニホンオオカミ / 狼子 / 形状復元 / 仮想現実感 / デジタルミュージアム / 集団行動 / / |
| （英） | Japanese Wolf / Wolf Cub / Shape Restoration / Virtual Reality / Digital Museum / Group Behavior / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 276, ET2019-55, pp. 43-48, 2019年11月. | |
| 資料番号 | ET2019-55 | |
| 発行日 | 2019-11-02 (ET) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2019-55 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2019-11-09 - 2019-11-09 |
| 開催地（和） | 広島市立大学 |
| 開催地（英） | Hiroshima City University |
| テーマ（和） | VR-ARによる学習支援／一般 |
| テーマ（英） | Learning Support Using VR-AR, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2019-11-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ニホンオオカミの狼子の形状復元とニホンオオカミの群れの移動観察システムの開発 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The shape restoration of a Japanese wolf cub and development of the movement observation system for a pack of Japanese wolves |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ニホンオオカミ / Japanese Wolf |
| キーワード(2)（和/英） | 狼子 / Wolf Cub |
| キーワード(3)（和/英） | 形状復元 / Shape Restoration |
| キーワード(4)（和/英） | 仮想現実感 / Virtual Reality |
| キーワード(5)（和/英） | デジタルミュージアム / Digital Museum |
| キーワード(6)（和/英） | 集団行動 / Group Behavior |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北中 浩之 / Hiroyuki Kitanaka / キタナカ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 板倉 七海 / Nanami Itakura / イタクラ ナナミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 原田 利宣 / Toshinobu Harada / ハラダ トシノブ |
| 第3著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-11-09 15:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2019-55 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.276 |
| ページ範囲 | pp.43-48 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2019-11-02 (ET) |
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