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講演抄録/キーワード
講演名 2019-11-22 12:35
光ファイバケーブル状態可視化に向けた位相OTDRによる光ファイバ振動センシング技術の感度向上に関する検討
脇坂佳史飯田大輔押田博之NTTOFT2019-45
抄録 (和) (事前公開アブストラクト) 通信設備の異常を早期発見するために,光ファイバケーブル周囲の状態を分布振動計測によって詳細に可視化する検討を進めている.詳細な可視化には,ケーブルに加わる大小様々な振動を正しく測定する必要があるため,定量的かつ高感度な測定方法である位相OTDRへの期待が大きい.しかし,位相OTDRにはフェーディングによる位相雑音が存在し,多くの地点で感度劣化が生じる.このため,感度を改善する技術として光周波数多重を適用し,得られた複素ベクトルを時間的・周波数的に回転平均する方法を検討したので報告する 
(英) (Advance abstract in Japanese is available)
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文献情報 信学技報, vol. 119, no. 301, OFT2019-45, pp. 49-53, 2019年11月.
資料番号 OFT2019-45 
発行日 2019-11-14 (OFT) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード OFT2019-45

研究会情報
研究会 OCS ITE-BCT OFT IEE-CMN  
開催期間 2019-11-21 - 2019-11-22 
開催地(和) 海峡メッセ下関 
開催地(英) Kaikyo-Messe-Shimonoseki 
テーマ(和) 放送システム、CATV、放送素材伝送システム、伝送路符号化、情報源符号化、HDTVおよびUHDTV、放送通信連携、光ファイバ配線敷設・保守運用技術、光ファイバ特性測定、光ファイバ特性解析、光ケーブル・光コード、各種用途光ファイバ、光増幅器・光中継装置、光/電気クロスコネクト・OADM、光/電気多重・分離、光送受信機、光端局装置、ディジタル信号処理・誤り訂正、光通信計測、データコム用光通信機器、光変復調方式、ディジタル信号処理アルゴリズム、コヒーレント光通信、光増幅・中継技術、非線形・偏波技術、空間・可視光伝送、量子通信・暗号化技術、空間分割多重(SDM)伝送技術、一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 OFT 
会議コード 2019-11-OCS-BCT-OFT-CMN 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 光ファイバケーブル状態可視化に向けた位相OTDRによる光ファイバ振動センシング技術の感度向上に関する検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Sensitivity enhancement of phase-OTDR vibration sensing for correctly visualizing optical fiber cable states 
サブタイトル(英)  
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 脇坂 佳史 / Yoshifumi Wakisaka / ワキサカ ヨシフミ
第1著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
NTT Corporation (略称: NTT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 飯田 大輔 / Daisuke Iida / イイダ ダイスケ
第2著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
NTT Corporation (略称: NTT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 押田 博之 / Hiroyuki Oshida / オシダ ヒロユキ
第3著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
NTT Corporation (略称: NTT)
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講演者 第1著者 
発表日時 2019-11-22 12:35:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 OFT 
資料番号 OFT2019-45 
巻番号(vol) vol.119 
号番号(no) no.301 
ページ範囲 pp.49-53 
ページ数
発行日 2019-11-14 (OFT) 


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