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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-01-25 13:55 CC-Case: AI/IoTの複雑なシステムに対応する安全安心な開発方法論 ○金子朋子・吉岡信和（NII）  KBSE2019-42 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らはセーフティやセキュリティの技術を工程ごとに統合的に使って，IoTやAIを含んだ複雑なシステムの要求に応じた保証のできる新たな開発方法論の構築を目指している．具体的には，複雑なシステムの分析・実装・評価にふさわしい以下の技術の統合的な利用を考えている．その技術要素と実現事項はSTAMP/STPAなどの新しいシステム思考の安全技術，レジリエンスエンジニアリングの方法であるFRAM，ITセキュリティ標準コモンクライテリアで定義されているセキュリティ機能を拡張，アクタや機能の関係性を網羅的に分析する手法SARM，シナリオ関数などの最先端の特許技術を通じたソフトウェアのつながりの明確化，GSNなどの保証ケースによる検証，妥当性確認，システム思考の事故分析方法CASTの活用である．本稿では，各技術の概要とその活用理由を提示したうえで，CC-Caseの骨格をなすシステム思考による要求分析STAMP S&Sとアシュアランスケースの統合について，具体的説明を行う． |
| （英） | We aim to develop a safe and secure development methodology for complex systems in the AI / IoT era. We will show a new development methodology that can assure the needs of complex systems including IoT and AI by using safety and security technologies in an integrated manner. Specifically, we are considering integrated use of the following technologies suitable for analysis, implementation, and evaluation of complex systems, New system thinking safety technology such as STAMP / STPA, FRAM, a resilience engineering method, expand security functions defined in IT Security Standard Common Criteria (CC), SARM that makes it possible to identify comprehensive requirements, advanced patented technology such as Scenario Function, Verification and validation by assurance cases such as GSN, system thinking accident analysis method CAST. In this paper, after giving an overview of each technology and the reasons for its use, we will give a concrete explanation on the integration of requirements analysis STAMP S & S with the assurance case based on system thinking that forms a part of framework of CC-Case. | |
| キーワード | （和） | アシュアランスケース / システム理論 / STAMP / STPA / GSN / AI / IoT / |
| （英） | Assurance Case / System Theory / STAMP / STPA / GSN / AI / IoT / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 392, KBSE2019-42, pp. 25-30, 2020年1月. | |
| 資料番号 | KBSE2019-42 | |
| 発行日 | 2020-01-18 (KBSE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | KBSE2019-42 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | KBSE |
| 開催期間 | 2020-01-25 - 2020-01-25 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 一般，学生 |
| テーマ（英） | General, Student |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | KBSE |
| 会議コード | 2020-01-KBSE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | CC-Case: AI/IoTの複雑なシステムに対応する安全安心な開発方法論 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | CC-CASE: SAFETY& SECURITY ENGINEERING METHODOLOGY FOR AI/IOT |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | アシュアランスケース / Assurance Case |
| キーワード(2)（和/英） | システム理論 / System Theory |
| キーワード(3)（和/英） | STAMP / STAMP |
| キーワード(4)（和/英） | STPA / STPA |
| キーワード(5)（和/英） | GSN / GSN |
| キーワード(6)（和/英） | AI / AI |
| キーワード(7)（和/英） | IoT / IoT |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金子 朋子 / Tomoko Kaneko / カネコ トモコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 国立情報学研究所 (略称： NII) National Institute of Informatics (略称： NII) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉岡 信和 / Nobukazu Yoshioka / |
| 第2著者 所属（和/英） | 国立情報学研究所 (略称： NII) National Institute of Informatics (略称： NII) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-01-25 13:55:00 |
| 発表時間 | 45分 |
| 申込先研究会 | KBSE |
| 資料番号 | KBSE2019-42 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.392 |
| ページ範囲 | pp.25-30 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-01-18 (KBSE) |
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