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講演抄録/キーワード
講演名 2020-03-05 11:40
コンパクトブロックリレーとインターネット高速化を考慮したビットコインネットワークシミュレーション
永山流之介首藤一幸坂野遼平東工大NS2019-208
抄録 (和) トランザクションスループットの改善は,Bitcoinにとって重要な課題である.しかし,スループットの改善のためにブロック生成間隔を短縮し,ブロックサイズを大きくすると,ブロックの共有が遅くなり,孤立ブロックが増加する.そのため,スループットの改善には,ブロック伝搬遅延を短縮する必要がある.近年,インターネット高速化やコンパクトブロックリレーの実装によって,ブロック伝播遅延は短縮した.しかし,これらの遅延短縮に対する貢献の定量的な分析は為されていない.本研究では,シミュレータを用いてブロック伝播遅延を測定し,2015年から2019年のインターネット高速化とコンパクトブロックリレーの影響を調査した.実験では,インターネット高速化により,ブロック伝播遅延の50パーセンタイルが64.5%,90パーセンタイルが63.7%短縮し,コンパクトブロックリレーにより,50パーセンタイルが90.1%,90パーセンタイルが87.6%短縮した. 
(英) Improving transaction throughput is an important challenge for Bitcoin. However, shortening the block generation interval or increasing the block size makes sharing blocks within the network slower and increases the number of orphan blocks. Therefore, to mitigate this, it is necessary to reduce the block propagation delay. Because of the contribution of compact block relay and evolution of the Internet, the block propagation delay has been shortened in recent years. However, there is no quantitative analysis of these contributions. In this study, we measure the block propagation delay on the Bitcoin network using a simulator, and investigate the effect of compact block relay and Internet improvements from 2015 to 2019. The experimental results reveal that the block propagation delay is reduced by 64.5% for the 50th percentile and 63.7% for the 90th percentile due to Internet improvements, and by 90.1% for the 50th percentile and by 87.6% for the 90th percentile due to compact block relay.
キーワード (和) Bitcoin / ブロックチェーン / 伝播遅延 / シミュレータ / / / /  
(英) Bitcoin / blockchain / propagation delay / simulator / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 119, no. 460, NS2019-208, pp. 179-183, 2020年3月.
資料番号 NS2019-208 
発行日 2020-02-27 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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PDFダウンロード NS2019-208

研究会情報
研究会 NS IN  
開催期間 2020-03-05 - 2020-03-06 
開催地(和) Royal Hotel 沖縄残波岬 
開催地(英) Royal Hotel Okinawa Zanpa-Misaki 
テーマ(和) 一般 
テーマ(英) General 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2020-03-NS-IN 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) コンパクトブロックリレーとインターネット高速化を考慮したビットコインネットワークシミュレーション 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Simulation of the Bitcoin Network Considering Compact Block Relay and Internet Improvements 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) Bitcoin / Bitcoin  
キーワード(2)(和/英) ブロックチェーン / blockchain  
キーワード(3)(和/英) 伝播遅延 / propagation delay  
キーワード(4)(和/英) シミュレータ / simulator  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 永山 流之介 / Ryunosuke Nagayama / ナガヤマ リュウノスケ
第1著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 首藤 一幸 / Kazuyuki Shudo / シュドウ カズユキ
第2著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 坂野 遼平 / Ryohei Banno / バンノ リョウヘイ
第3著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech)
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講演者 第1著者 
発表日時 2020-03-05 11:40:00 
発表時間 20分 
申込先研究会 NS 
資料番号 NS2019-208 
巻番号(vol) vol.119 
号番号(no) no.460 
ページ範囲 pp.179-183 
ページ数
発行日 2020-02-27 (NS) 


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