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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-03-06 13:40 サーバ機能を一時的に代替するStandby P2Pのためのネットワーククラスタ化による応答時間改善 ○金澤 清・高見一正（創価大）  IN2019-138 |
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| 抄録 | （和） | サーバとクライアントでデータを同期するアプリケーションに対し，一時的にP2Pネットワークがサーバ機能を代替することで，システムの可用性を向上させる既提案Standby P2Pを改善する．Standby P2PではP2Pネットワーク内での合意形成をノードの多数決によって決定するが，ノード数が増加すると特定のノードに負荷が集中し，パフォーマンスの低下につながる．本稿では，P2Pネットワークをクラスタ化することによって効率的に多数決を実施する手法を提案する．さらに，応答時間に基づき，適切にノードの役割を決定することで，Standby P2Pの性能向上を図る．シミュレーションを用いて提案評価を行い，既提案と比較して応答時間が改善されていることを確認した． |
| （英） | Improve previous Standby P2P, which improves client server system availability by temporarily substituting server functions with a P2P network for smartphone applications that synchronize data between client and server. In Standby P2P, consensus in a P2P network is determined by majority decision of node, but if the number of nodes increases, the load concentrates on a specific node and the system performance decreases. In this paper, we propose an efficient majority decision method by clustering P2P network. In addition, we also propose a method to properly determine the role of a node based on response time in cluster. We evaluated the proposed method using a simulation and confirmed that a response time was improved compared to the previous proposal. | |
| キーワード | （和） | P2P / サーバ機能代替 / クラスタ / 応答時間 / シミュレーション / / / |
| （英） | P2P / Substitute Server Function / Cluster / Response Time / Simulation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 461, IN2019-138, pp. 357-362, 2020年3月. | |
| 資料番号 | IN2019-138 | |
| 発行日 | 2020-02-27 (IN) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2019-138 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2020-03-05 - 2020-03-06 |
| 開催地（和） | Royal Hotel 沖縄残波岬 |
| 開催地（英） | Royal Hotel Okinawa Zanpa-Misaki |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2020-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | サーバ機能を一時的に代替するStandby P2Pのためのネットワーククラスタ化による応答時間改善 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Response Time Improvement by Network Clustering for Standby P2P Temporarily Substituting Server Functions |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | P2P / P2P |
| キーワード(2)（和/英） | サーバ機能代替 / Substitute Server Function |
| キーワード(3)（和/英） | クラスタ / Cluster |
| キーワード(4)（和/英） | 応答時間 / Response Time |
| キーワード(5)（和/英） | シミュレーション / Simulation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金澤 清 / Kiyoshi Kanazawa / カナザワ キヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 創価大学 (略称： 創価大) Soka University (略称： Soka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高見 一正 / Kazumasa Takami / タカミ カズマサ |
| 第2著者 所属（和/英） | 創価大学 (略称： 創価大) Soka University (略称： Soka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-03-06 13:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2019-138 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.461 |
| ページ範囲 | pp.357-362 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-02-27 (IN) |
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