講演抄録/キーワード |
講演名 |
2020-03-13 15:45
座位姿勢が除圧動作の効果に与える影響 ○半田隆志・香西良彦(埼玉県産技総合センター)・白銀 暁(国立障害者リハビリテーションセンター研)・亀ヶ谷忠彦(東北福祉大) WIT2019-48 |
抄録 |
(和) |
自力で座位姿勢を変換することが困難な高齢者や障害者が,長時間車椅子に座り続けると,褥瘡の発生リスクが高まってしまう.この褥瘡の予防には,外力を除去することが最も重要となることから,臨床においては,定期的に除圧動作を実施することが推奨されている.しかし,これまでは,この除圧動作について,「正しい実施方法」や「効果を最大化する条件」等が,十分には検証されていなかった.そこで,本研究では,特に車椅子使用者の座位姿勢に着目し,この座位姿勢の違いが,除圧動作の効果に与える影響を明らかにすることを目的とした.座位姿勢の計測には,RGB-Dカメラを用いた座位姿勢計測専用のシステムを用いた. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
除圧動作 / 座位姿勢 / 座圧 / / / / / |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 478, WIT2019-48, pp. 55-56, 2020年3月. |
資料番号 |
WIT2019-48 |
発行日 |
2020-03-06 (WIT) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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