| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-03-16 10:30 デバイスセンサ情報を基にしたクラウド音声認識プロセス管理手法 ○藤田 悠・田澤 功・受田賢知（日立）  SC2019-38 |
|
| 抄録 | （和） | 近年、音声を用いて対話的にサービスを利用可能にするVoice User Interface(VUI)の活用が広まっているが、この処理をクラウド上で行う場合、応答までの遅延時間を抑えつつ、リソース消費量を削減することが課題となる。本稿では、デバイスセンサの情報を活用し、ユーザの接近をトリガとして音声認識プロセスを起動することで、その時点で必要なリクエスト量に対応した数の音声認識プロセスを用意する手法を提案する。こうすることで、ユーザがデバイス付近に見つからない場合にプロセスを停止することができ、従来通り遅延を起こさず音声認識システムを運用する場合と比較して、少ないリソース量で音声認識システムを運用可能となった。 |
| （英） | In recent years, the use of voice User Interface (VUI) to make the service interactive using speech is widespread. When this process is performed in the cloud, reducing the resource consumption while suppressing the delay time to respond is a challenge. In this paper, we propose a method to prepare a number of speech recognition processes that correspond to the required amount of requests at that time by launching a speech recognition process that triggers the user's approach by utilizing the information of the device's sensor. By doing so, as compared with the case of operating the speech recognition system without causing delay as before, it became possible to operate the speech recognition system with a small amount of resources. | |
| キーワード | （和） | 音声認識 / クラウド / コンテナ / Kubernetes / / / / |
| （英） | Speech Recognition / Cloud / Container / Kubernetes / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 482, SC2019-38, pp. 23-28, 2020年3月. | |
| 資料番号 | SC2019-38 | |
| 発行日 | 2020-03-09 (SC) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SC2019-38 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SC |
| 開催期間 | 2020-03-16 - 2020-03-16 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 機械学習工学とサービスコンピューティングおよび一般 |
| テーマ（英） | Machine Learning Systems Engineering and Service Computing, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SC |
| 会議コード | 2020-03-SC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | デバイスセンサ情報を基にしたクラウド音声認識プロセス管理手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Cloud Speech Recognition Process Management Method Based on Device Sensor Information |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 音声認識 / Speech Recognition |
| キーワード(2)（和/英） | クラウド / Cloud |
| キーワード(3)（和/英） | コンテナ / Container |
| キーワード(4)（和/英） | Kubernetes / Kubernetes |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 悠 / Yu Fujita / フジタ ユウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田澤 功 / Isao Tazawa / タザワ イサオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 受田 賢知 / Masaharu Ukeda / ウケダ マサハル |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 日立製作所 (略称： 日立) Hitachi, Ltd. (略称： Hitachi) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-03-16 10:30:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | SC |
| 資料番号 | SC2019-38 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.482 |
| ページ範囲 | pp.23-28 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-03-09 (SC) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]