講演抄録/キーワード |
講演名 |
2020-07-17 13:35
光ファイバを用いたひずみセンサの試み(2) ○倉持亮太・伊藤祥吾・松田健太郎・長瀬 亮(千葉工大) EMD2020-3 エレソ技報アーカイブへのリンク:EMD2020-3 |
抄録 |
(和) |
光ファイバセンサは長距離通信,耐電磁ノイズ,耐サージに優れていることから電気式計測技術の代わりに様々な場所で研究,実用化が進んでいる.現在普及しているセンサは,高精度な反面,高コストになってしまう.この研究の目的として, 光ファイバにある程度の曲率が与えられると曲げ損失が発生することを用いて,低コストでひずみを測定できるセンサを作製することである.本論文では様々な条件で作製したセンサの特性について検討した. |
(英) |
In the industrial field, there are many types of electrical remote sensing technology that use strain gauges. However, sometimes sensing requirements do not suit the use of electronic wiring because of the possibility of surge current generation. The purpose of this research is to create a sensor that can measure strain at low cost using bending losses of optical fiber. In this paper, we measured the bending fiber type optical sensor performances under several design conditions. |
キーワード |
(和) |
光ファイバ / ひずみセンサ / 曲げ損失 / / / / / |
(英) |
optical fiber / strain sensor / bending loss / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 120, no. 110, EMD2020-3, pp. 1-5, 2020年7月. |
資料番号 |
EMD2020-3 |
発行日 |
2020-07-10 (EMD) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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