お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 電子情報通信学会における研究会開催について
お知らせ NEW 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2020-07-30 15:45
OS-ELMのための固定小数点ビット数の自動最適化
塚田峰登松谷宏紀慶大CPSY2020-4 DC2020-4
抄録 (和) OS-ELMは軽量なニューラルネットワークであり、
Backpropagation法を用いたモデルと比較して小さな計算量で高速に学習できることが知られている。
ハードウェアとして実装する上で比較的小さな面積で実現できることから、
組み込みデバイスを対象としたOS-ELMのハードウェア化に関する研究が注目を集めている。
OS-ELMハードウェアは推論のみならずデバイス上での学習も実現するため、外部の学習サーバの維持費用や通信コストを抑えることができる。
現在、OS-ELMのハードウェア化に関する研究としてレイテンシやスループット、エネルギー効率等の
性能改善に関するものが報告されているが、運用上の安全性に関わるテーマ、
例えば計算精度の保証やそれに伴う回路構成の最適化等の研究はまだ報告されていない。
オーバーフローや数値誤差による想定外の挙動を未然に防ぐには、これらの問題への対処が不可欠である。
本研究では、固定小数点で実装されたOS-ELMの計算精度を保証しつつ、回路上の変数のビット数を
自動的に決定する手法を提案する。
計算精度保証付きのビット数最適化手法として、アフィン演算を用いたものが代表的であるが、
本稿ではOS-ELMにアフィン演算を適用する際の問題点とその対処法を示す。
また、評価においてそれらの有効性を示す。 
(英) (Not available yet)
キーワード (和) OS-ELM / ビット長最適化 / 固定小数点 / 機械学習 / / / /  
(英) OS-ELM / Bit-length Optimization / Fixed Point / Machine Learning / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 120, no. 121, CPSY2020-4, pp. 23-28, 2020年7月.
資料番号 CPSY2020-4 
発行日 2020-07-23 (CPSY, DC) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CPSY2020-4 DC2020-4

研究会情報
研究会 CPSY DC IPSJ-ARC  
開催期間 2020-07-30 - 2020-07-31 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) SWoPP2020: 並列/分散/協調システムとディペンダブルコンピューティングおよび一般 
テーマ(英) SWoPP2020: Parallel, Distributed and Cooperative Processing Systems and Dependable Computing 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CPSY 
会議コード 2020-07-CPSY-DC-ARC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) OS-ELMのための固定小数点ビット数の自動最適化 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Automated Fixed-Point Bit-Length Optimization for OS-ELM 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) OS-ELM / OS-ELM  
キーワード(2)(和/英) ビット長最適化 / Bit-length Optimization  
キーワード(3)(和/英) 固定小数点 / Fixed Point  
キーワード(4)(和/英) 機械学習 / Machine Learning  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 塚田 峰登 / Mineto Tsukada / ツカダ ミネト
第1著者 所属(和/英) 慶應義塾大学 (略称: 慶大)
Keio University (略称: Keio Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 松谷 宏紀 / Hiroki Matsutani / マツタニ ヒロキ
第2著者 所属(和/英) 慶應義塾大学 (略称: 慶大)
Keio University (略称: Keio Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第3著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2020-07-30 15:45:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 CPSY 
資料番号 CPSY2020-4, DC2020-4 
巻番号(vol) vol.120 
号番号(no) no.121(CPSY), no.122(DC) 
ページ範囲 pp.23-28 
ページ数
発行日 2020-07-23 (CPSY, DC) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会