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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-09-02 16:15 疑似Perfect codeを用いたクロスモーダルハッシングの検討 ○増田雄介・上瀧 剛（熊本大）  PRMU2020-16 |
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| 抄録 | （和） | 近年，画像処理の分野でクロスモーダルハッシングが注目されている．この方法により，異種メディア同一クラスのデータを同一のハッシュコードへと圧縮することで，高速なクロスモーダル検索ができる．その手法の一つにHC-DCH(Hadamard Coding for Discrete Cross-modal Hashing) がある．クラスの分類を明確にするため，HC-DCHはアダマール行列という直交行列を用いている．これに対し提案手法は，各クラスのハミング距離を大きくするような疑似パーフェクトコードを用いたハッシング方法を提案する．実験でmAPの値を比較し，提案手法がHC-DCHの精度を上回ることを確認した． |
| （英） | Recently, cross-modal hashing has attracted attention in the field of image processing. Compressing data which have different medias and same classes into the same hash codes with this method enables high-speed cross-modal search. HC-DCH (Hadamard Coding for Discrete Cross-modal Hashing) is one of the methods. To clarify the classification of classes, HC-DCH uses an orthogonal matrix called Hadamard matrix. However, we propose a hashing method using pseudo perfect codes whose Hamming distance of each classes are bigger than one of Hadamard matrix. We confirmed the values of mAP of proposed method than one of HC-DCH in the experiment. |
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| キーワード | （和） | ハッシング / クロスモーダルハッシング / パーフェクトコード / ハミング距離 / / / / |
| （英） | hashing / cross-modal hashing / perfect code / hamming distance / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 154, PRMU2020-16, pp. 53-57, 2020年9月. | |
| 資料番号 | PRMU2020-16 | |
| 発行日 | 2020-08-26 (PRMU) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PRMU2020-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PRMU |
| 開催期間 | 2020-09-02 - 2020-09-02 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | マルチモーダル・クロスモーダル |
| テーマ（英） | Multi-modal, Cross-modal |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PRMU |
| 会議コード | 2020-09-PRMU |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 疑似Perfect codeを用いたクロスモーダルハッシングの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Pseudo Perfect Coding for Discrete Cross-modal Hashing |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ハッシング / hashing |
| キーワード(2)（和/英） | クロスモーダルハッシング / cross-modal hashing |
| キーワード(3)（和/英） | パーフェクトコード / perfect code |
| キーワード(4)（和/英） | ハミング距離 / hamming distance |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 増田 雄介 / Yusuke Masuda / マスダ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 熊本大学 (略称： 熊本大) Kumamoto University (略称： Kumamoto Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上瀧 剛 / Gou Koutaki / コウタキ ゴウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 熊本大学 (略称： 熊本大) Kumamoto University (略称： Kumamoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-09-02 16:15:00 |
| 発表時間 | 15分 |
| 申込先研究会 | PRMU |
| 資料番号 | PRMU2020-16 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.154 |
| ページ範囲 | pp.53-57 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2020-08-26 (PRMU) |
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