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講演抄録/キーワード
講演名 2021-01-18 13:45
移動BSS共存環境における仮想専用チャネル構築法の伝送性能に関する一検討
山田健志・○宮本伸一和歌山大SRW2020-48
抄録 (和) IEEE 802.11標準規格準拠の無線LANシステムは,CSMA/CA (Carrier Sense Multiple Access / Collision Avoidance) 方式に則って他の無線LANシステムと周波数資源を共用する.そのため,同一周波数チャネルで運用されるBSS (Basic Service Set) が複数共存する環境では,各BSSの伝送性能を保証することは原理的に不可能である.この問題に対し,これまで我々は,学校や工場,スタジアムなど比較的広域なプライベート空間を対象として,仮想的に空間所有者(エリアオーナ)専用チャネルを構築する手法を提案してきた.仮想専用チャネル構築法では,プライベート空間内に分散配置された端末(本報告では守衛端末と呼ぶ)から,外来者が運用するBSSに対して周期的に媒体占有期間 (Network Allocation Vector,NAV) を通知することで,空間所有者が占有可能なチャネルを仮想的に構築し,外来BSSの影響を受けない安定した伝送性能の確保を目指す.この手法では,プライベート空間内に到来した外来BSSからの割り込みを回避し,エリアオーナBSSが安定した伝送性能を確保するためには,媒体占有期間を通知するためのフレームを守衛端末から外来BSSに対して着実に届けなければならない.本報告では,歩行速度程度の速さで外来BSSがプライベート空間に到来する状況でのエリアオーナBSSならびに外来BSSの伝送性能を評価し,移動する外来BSSが仮想専用チャネル構築法を用いた無線LANシステムへの伝送性能に及ぼす影響を明らかにする. 
(英) To establish a virtual dedicated channel for area owner’s wireless local area network (WLAN) systems, a virtual dedicated channel scheme using periodic medium reservation has been proposed. In the scheme, guard stations spatially distributed in the private space send network allocation vector (NAV) frames periodically. Since the periodic NAV frames notify the medium reservation period to the visitor’s BSS (Basic Service Set), the visitor’s BSSs that overhear NAV frames defer the access to the medium, and the area owner’s BSS can occupy a certain amount of radio resources. To guarantee the transmission performance of area owner’s BSS by suppressing the interruption from visitor’s BSSs, it is necessary for guard stations to surely send the NAV frames to visitor’s BSSs. This paper evaluates the performance of WLAN systems using virtual dedicated channel scheme in the scenario where the moving visitor’s BSS coexist in the same private space. Numerical results reveals the effect of mobile BSS on the performance of WLAN using vertical dedicated channel scheme.
キーワード (和) アンライセンスバンド / 移動BSS / CSMA/CA / プライベート空間 / 仮想専用チャネル構築法 / NAV / /  
(英) unlicensed spectrum / mobile BSS / CSMA/CA / private space / virtual dedicated channel scheme / network allocation vector / /  
文献情報 信学技報, vol. 120, no. 312, SRW2020-48, pp. 26-26, 2021年1月.
資料番号 SRW2020-48 
発行日 2021-01-11 (SRW) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SRW2020-48

研究会情報
研究会 SRW  
開催期間 2021-01-18 - 2021-01-18 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) WLAN,WPAN,センサネットワーク関連技術,ミリ波通信,一般 
テーマ(英) WLAN, WPAN, Ad-hoc, mmWave, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SRW 
会議コード 2021-01-SRW 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 移動BSS共存環境における仮想専用チャネル構築法の伝送性能に関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) An Effect of Mobile BSS on the Performance of WLAN Using Virtual Dedicated Channel Scheme 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) アンライセンスバンド / unlicensed spectrum  
キーワード(2)(和/英) 移動BSS / mobile BSS  
キーワード(3)(和/英) CSMA/CA / CSMA/CA  
キーワード(4)(和/英) プライベート空間 / private space  
キーワード(5)(和/英) 仮想専用チャネル構築法 / virtual dedicated channel scheme  
キーワード(6)(和/英) NAV / network allocation vector  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山田 健志 / Takeshi Yamada / ヤマダ タケシ
第1著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮本 伸一 / Shinichi Miyamoto / ミヤモト シンイチ
第2著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
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講演者 第2著者 
発表日時 2021-01-18 13:45:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 SRW 
資料番号 SRW2020-48 
巻番号(vol) vol.120 
号番号(no) no.312 
ページ範囲 p.26 
ページ数
発行日 2021-01-11 (SRW) 


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