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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-03-02 15:30 音声通話アプリケーションに対するパケットレイヤ品質推定モデルの一検討 ○岡田 樹・妹尾智弥・林 孝典（広島工大）  CQ2020-114 |
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| 抄録 | （和） | 音声通話アプリケーションを快適な品質で利用してもらうためには，サービス提供中の品質可視化・品質制御が重要である．本研究では，音声通話アプリケーションのパケットレイヤ品質推定モデルの構築を目的とし，受信パケットから受聴品質を推定する方法について検討した．具体的には，無音圧縮技術を採用した音声通話アプリケーションの受信パケットを対象として，ネットワークで発生するパケット損失やパケット転送遅延揺らぎを考慮して品質を推定するモデルを検討する．受信パケットはネットワーク品質の他に無音圧縮によっても変化するため，受信パケットから有音率を考慮してパケット損失率とパケット転送遅延揺らぎを推定することで，受聴品質を推定できるモデルを構築した． |
| （英） | Quality visualization and quality control during service are important to ensure that voice call applications are used with comfortable quality. The purpose of this study is to construct a packet-layer quality evaluation model for voice call applications. Concretely, the proposed method evaluates QoE by estimating packet loss rate and packet delay jitter in the network, targeting received packets of voice call applications employing silence compression coding technology. Received packets are affected by silence compression as well as network quality. Therefore, it was shown that the listening quality can be estimated from the received packets by estimating the packet loss rate and packet delay jitter considering the percentage of voice sections. | |
| キーワード | （和） | QoE / 音声通話 / パケット損失 / パケット転送遅延揺らぎ / 有音率 / 無音圧縮 / / |
| （英） | QoE / Voice Call / Packet Loss / Packet Delay Jitter / Percentage of Voice Sections / Silence Compression / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 392, CQ2020-114, pp. 34-37, 2021年3月. | |
| 資料番号 | CQ2020-114 | |
| 発行日 | 2021-02-22 (CQ) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2020-114 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MVE IMQ IE CQ |
| 開催期間 | 2021-03-01 - 2021-03-03 |
| 開催地（和） | オンライン開催（崇城大学から変更） |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 五感に訴えるオンラインメディアとその評価，および一般 （魅力工学（AC）研究会協賛） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2021-03-MVE-IMQ-IE-CQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 音声通話アプリケーションに対するパケットレイヤ品質推定モデルの一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Packet Layer Quality Evaluation Model for Voice Call Application |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | QoE / QoE |
| キーワード(2)（和/英） | 音声通話 / Voice Call |
| キーワード(3)（和/英） | パケット損失 / Packet Loss |
| キーワード(4)（和/英） | パケット転送遅延揺らぎ / Packet Delay Jitter |
| キーワード(5)（和/英） | 有音率 / Percentage of Voice Sections |
| キーワード(6)（和/英） | 無音圧縮 / Silence Compression |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡田 樹 / Itsuki Okada / オカダ イツキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 広島工業大学 (略称： 広島工大) Hiroshima Institute of Technology (略称： Hiroshima Institute of Technology) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 妹尾 智弥 / Tomoya Seno / セノオ トモヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 広島工業大学 (略称： 広島工大) Hiroshima Institute of Technology (略称： Hiroshima Institute of Technology) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 林 孝典 / Takanori Hayashi / ハヤシ タカノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 広島工業大学 (略称： 広島工大) Hiroshima Institute of Technology (略称： Hiroshima Institute of Technology) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-03-02 15:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2020-114 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.392 |
| ページ範囲 | pp.34-37 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2021-02-22 (CQ) |
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