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講演抄録/キーワード
講演名 2021-03-03 14:05
[ポスター講演]クラウドソーシングと防音室における音声了解度実験の対比
山本絢子入野俊夫和歌山大)・新井賢一荒木章子小川厚徳木下慶介中谷智広NTTEA2020-73 SIP2020-104 SP2020-38
抄録 (和) 今まで音声了解度の客観評価指標を開発することを目的として、数多くの主観評価実験が行われてきた。 しかし、コロナ禍により密閉した防音室で実験を行うことが非常に困難となった。遠隔実験に頼ったデータ収集を行わざるを得ないが、聴取条件の統制ができないため収集したデータの信頼性が明確でない。そこで、本研究ではクラウドソーシングを利用した遠隔実験と防音室で行われた実験による音声了解度を対比した。遠隔実験のほうが語音聴取閾値(SRT)が若干高く、標準偏差も大きかった。しかし、音声強調処理条件間でのSRTの大小関係は防音室実験と同じ傾向を示し、客観評価指標の開発に利用可能であることが示唆された。さらに、練習問題の成績でデータの選別をしたところ、遠隔実験と防音室実験の結果を若干近づけることができた。実験参加者のプロフィールから一般化線型モデルによってSRT値をステップワイズ近似した際にも、練習問題の成績が唯一相関があるものとして抽出された。さらなる要因の追求は必要だが、データ選別の一つの目安となると考える。 
(英) Many subjective experiments have been performed to develop objective speech intelligibility measure. But COVID-19 has made it extremely difficult to conduct experiments in a laboratory. One of solutions is to perform remote testing by using crowd sourcing. It is not, however, clear whether the results are entirely reliable because we cannot control their listening conditions. In this study, we compared speech intelligibility results obtained by remote testing and two laboratory experiments. The results showed that the average and the standard deviation of speech reception threshold (SRT) of the remote testing were greater than those of the laboratory experiments. But the variation of the SRTs across the speech enhancement conditions were very similar between them. It implies that results of remote testing may be usable to develop the objective measure as well as those of laboratory experiments. We also show data reduction based on the practice score slightly improves the SRT values. The SRT prediction using the stepwise approximation with the generalized linear model extracted the practice score as solely correlated explanatory variable. It seems a good criterion for data selection although other factors should be investigated more.
キーワード (和) 音声了解度 / 主観評価 / 客観指標 / 遠隔実験 / クラウドソーシング / 信頼性 / /  
(英) speech Intelligibility / subjective evaluation / objective index / remote testing / crowd sourcing / reliability / /  
文献情報 信学技報, vol. 120, no. 399, SP2020-38, pp. 79-84, 2021年3月.
資料番号 SP2020-38 
発行日 2021-02-24 (EA, SIP, SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード EA2020-73 SIP2020-104 SP2020-38

研究会情報
研究会 EA US SP SIP IPSJ-SLP  
開催期間 2021-03-03 - 2021-03-04 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 音声,応用/電気音響,信号処理,超音波,一般 
テーマ(英) Speech, Engineering/Electro Acoustics, Signal Processing, Ultrasonics, and Related Topics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SP 
会議コード 2021-03-EA-US-SP-SIP-SLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) クラウドソーシングと防音室における音声了解度実験の対比 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Comparison of speech intelligibility results between laboratory and crowd-sourcing experiments 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 音声了解度 / speech Intelligibility  
キーワード(2)(和/英) 主観評価 / subjective evaluation  
キーワード(3)(和/英) 客観指標 / objective index  
キーワード(4)(和/英) 遠隔実験 / remote testing  
キーワード(5)(和/英) クラウドソーシング / crowd sourcing  
キーワード(6)(和/英) 信頼性 / reliability  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 絢子 / Ayako Yamamoto / ヤマモト アヤコ
第1著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 入野 俊夫 / Toshio Irino / イリノ トシオ
第2著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 新井 賢一 / Kenichi Arai / アライ ケンイチ
第3著者 所属(和/英) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 (略称: NTT)
NTT communication science laboratory (略称: NTT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 荒木 章子 / Shoko Araki / アラキ ショウコ
第4著者 所属(和/英) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 (略称: NTT)
NTT communication science laboratory (略称: NTT)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 小川 厚徳 / Atunori Ogawa / オガワ アツノリ
第5著者 所属(和/英) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 (略称: NTT)
NTT communication science laboratory (略称: NTT)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 木下 慶介 / Keisuke Kinoshita / キノシタ ケイスケ
第6著者 所属(和/英) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 (略称: NTT)
NTT communication science laboratory (略称: NTT)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 中谷 智広 / Tomohiro Nakatani / ナカタニ トモヒロ
第7著者 所属(和/英) NTTコミュニケーション科学基礎研究所 (略称: NTT)
NTT communication science laboratory (略称: NTT)
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講演者 第1著者 
発表日時 2021-03-03 14:05:00 
発表時間 90分 
申込先研究会 SP 
資料番号 EA2020-73, SIP2020-104, SP2020-38 
巻番号(vol) vol.120 
号番号(no) no.397(EA), no.398(SIP), no.399(SP) 
ページ範囲 pp.79-84 
ページ数
発行日 2021-02-24 (EA, SIP, SP) 


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