| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2021-03-16 15:30
[ショートペーパー]エネルギーサブトラクション処理胸部X線画像における解像特性と腫瘤領域評価指標の関係性 ○小野寺 崇(東北大病院)・李 鎔範(新潟大) MI2020-79 |
| 抄録 |
(和) |
異なる撮影線量で取得したエネルギーサブトラクション処理胸部X線画像について、各部位における模擬腫瘤領域を対象とした解像特性と、深層学習を用いた腫瘤領域の抽出精度についてその関係性を検討した。本研究の目的は、線量や腫瘤の発生部位が異なる状況下において画像の解像特性を理解し、深層学習にて抽出した腫瘤領域の精度との関係性を把握することで、エネルギーサブトラクション処理胸部X線撮影時における線量低減の可能性を模索することである。エネルギーサブトラクション処理に加え通常の胸部X線画像には様々な画像処理が施されているため、解像特性としてtask-based transfer function(TTF)を算出した。またU-netを用いて腫瘤領域の抽出を行い、その抽出精度としてダイス係数を算出した。腫瘤の発生部位にかかわらず基準線量画像と75%線量画像のTTFは高い周波数特性を示した。また、線量を低下させるほどTTFの値は低下したが、散乱X線の影響が少なく高コントラストとなる中・下肺野領域においては各線量間におけるTTFの値の差は小さかった。また、抽出した腫瘤領域におけるダイス係数は腫瘤の位置や撮影線量によらず概ね高い値を示し、その傾向はTTFと一致したが腫瘤の発生部位が右鎖骨上・50%線量の条件下においては低値を示した。 |
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| キーワード |
(和) |
深層学習 / 解像特性 / エネルギーサブトラクション / / / / / |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 120, no. 431, MI2020-79, pp. 136-137, 2021年3月. |
| 資料番号 |
MI2020-79 |
| 発行日 |
2021-03-08 (MI) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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