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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-05-27 15:35 適応ビームフォーミングを適用した基地局分散MU-MIMOによる周波数有効利用の検討 ○前田稜平・藤井輝也（東工大）  RCS2021-21 |
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| 抄録 | （和） | ５Ｇ等の今後の移動通信システムではセル内のどこでも超高速データ伝送が期待されている。全てのセルで同一周波数を繰り返し再利用する移動通信システムではセル境界付近で隣接セル干渉により通信品質が劣化する。そこで、セル境界付近の干渉を抑圧する技術として、隣接する基地局間が連携して仮想的なセルを構成し、地理的に分散する各基地局のアンテナを同一セル内のアンテナ群と見做して、異なるセルのユーザ間干渉を抑圧する仮想化マルチユーザMIMOキャンセラが提案されている。 本稿ではこの仮想化マルチユーザMIMOキャンセラに、5Gで導入されたMassive MIMOアンテナによる適応ビームフォーミングを用いた新たな干渉抑圧技術を提案し、その適用効果を明らかにする。 |
| （英） | The coming mobile communication systems such as 5G, ultra-high-speed data transmission is expected anywhere in a cell. In a mobile communication system in which the same frequency uses in all cells, communication quality deteriorates due to inter-cell interference especially in the cell edge. Therefore, a virtualized multi-user MIMO canceller that cooperates adjacent base stations to form a virtual cell and suppresses interference in a virtual cell has been proposed. In this paper, as a technique to suppress interference especially near the cell edge, we propose a new interference suppression technique that applies adaptive beamforming using Massive MIMO antennas, introduced in 5G, to this multiuser MIMO canceller and clarify its application effects. |
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| キーワード | （和） | 移動通信 / MU-MIMO / 適応ビームフォーミング / ネットワーク連携 / / / / |
| （英） | Mobile communication system / MU-MIMO / Adaptive Beamforming / Network Cooperation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 43, RCS2021-21, pp. 29-34, 2021年5月. | |
| 資料番号 | RCS2021-21 | |
| 発行日 | 2021-05-20 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2021-21 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS IN NV |
| 開催期間 | 2021-05-27 - 2021-05-28 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | アドホック・センサネットワーク・MANET，モバイルネットワーク，M2M・IoT通信制御，無線LAN(Wi-Fi)，IEEE802.15(ZigBee)及び一般 |
| テーマ（英） | Ad-Hoc/Sensor Networks/MANET, Mobile Networks, M2M/IoT Communications, Wi-Fi, IEEE802.15(ZigBee) and others |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2021-05-RCS-IN-NV |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 適応ビームフォーミングを適用した基地局分散MU-MIMOによる周波数有効利用の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on the Frequency Effective Usage by Base Stations Distributed MU-MIMO with Adaptive Antenna Beamforming |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 移動通信 / Mobile communication system |
| キーワード(2)（和/英） | MU-MIMO / MU-MIMO |
| キーワード(3)（和/英） | 適応ビームフォーミング / Adaptive Beamforming |
| キーワード(4)（和/英） | ネットワーク連携 / Network Cooperation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 前田 稜平 / Ryohei Maeda / マエダ リョウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 輝也 / Teruya Fujii / フジイ テルヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-05-27 15:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2021-21 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.43 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-05-20 (RCS) |
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