講演抄録/キーワード |
講演名 |
2021-06-18 13:00
利用価値の高い音声データの録音手順の実際と支援ツールについて ~ オールパスフィルタの従属接続に基づく拡張された時間伸長パルスの応用 ~ ○河原英紀(和歌山大)・矢田部浩平(早大)・榊原健一(北海道医療大)・水町光徳(九工大)・森勢将雅(明大)・坂野秀樹(名城大)・入野俊夫(和歌山大) SP2021-1 |
抄録 |
(和) |
音声を収録する環境と提示する環境の物理特性を把握することは,研究の再現性と,音声資料の可用性のために有用である。ここでは,著者らによる拡張された時間伸長パルスに基づく,対話的実時間音響計測ツールを用いて,どのようにそれらの物理特性を把握するか,様々な状況を想定した具体的な例を用いて紹介する。 |
(英) |
Objective measurements of speech data acquisition and presentation is clucial for assureing reploducibility and reusability of experimental results and materials. We introduce setting and measurement examples of those conditions using an interactiv and real-time acoustic measurment tool, that is based on an extended time stretched pulse. |
キーワード |
(和) |
音声収録 / 音声提示 / 音響特性 / 時間伸長パルス / 振幅周波数特性 / 残響 / 暗騒音 / |
(英) |
voice acquisition / voice presentatio / time stretched pulse / frequency gain characteristics / reverberation / background noise / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 121, no. 66, SP2021-1, pp. 1-6, 2021年6月. |
資料番号 |
SP2021-1 |
発行日 |
2021-06-11 (SP) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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SP2021-1 |