講演抄録/キーワード |
講演名 |
2021-07-07 13:30
自動走行時の快適性向上を目的としたXRモビリティプラットフォームの構築 ○澤邊太志・神原誠之・藤本雄一郎・加藤博一(奈良先端大) CNR2021-2 |
抄録 |
(和) |
自動運転分野において,継続的な利用という観点で必要となる搭乗者の快適性に関する研究は未だ少ない. 特に, 酔いという観点では, 従来運転手であった人も運転から解放され,搭乗者の一人となることによって,車酔いの増加が予測される.また,フロントガラスへのVR/AR技術による情報提示の増加によって,従来は発生しえなかったVR酔い発症についても対処する必要がある. 本研究では,自動運転時の搭乗者の快適性向上を目的とし, 自動走行環境内での,アクチュエータ搭載シートとマルチモーダルVR/ARシステムを用いて,搭乗者の移動感覚を制御することができるXRモビリティプラットフォームの構築を行うことである. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
自動運転 / XRモビリティプラットフォーム / 快適性 / 自動走行ストレス / 自動走行酔い / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 121, no. 93, CNR2021-2, pp. 4-7, 2021年7月. |
資料番号 |
CNR2021-2 |
発行日 |
2021-06-30 (CNR) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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CNR2021-2 |