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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-07-17 13:25 単位時間当りの期待費用を最小にする点検方策の数値解析 ○水谷聡志・中川覃夫（愛知工大）  R2021-17 |
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| 抄録 | （和） | 逐次点検方策に対する拡張モデルについて，単位時間当りの期待費用を最小にする最適な点検時刻を計算する方法を議論する．最初に基本的な逐次点検方策のモデルを取り挙げる．単位時間当りの期待費用を最小にする最適な点検時刻について，故障分布がワイブル分布に従うとき，数値例を挙げて議論する．本論文において利用する手法は点検方策に関する研究の初期から知られているが，ここではアルゴリズムに着目して説明する．次に点検回数が有限な数として与えられるモデルと有限な稼働期間を考慮したモデルを考える．それらのモデルに対し，単位時間当りの期待費用を最小にする最適な点検時刻を計算する． |
| （英） | We consider some modified sequential inspection policies which minimize the expected cost rates and show its numerical examples using Iterative method. At first, we explain the standard sequential inspection policy which minimizes the expected cost rate when the failure distribution is Weibull. Furthermore, we show computation method to obtain optimal inspection times. This computation method is known from early stage in study of inspection policy. In this paper, we explain it as Iterative method algorithm. Next, we treat a model considering finite number of inspection and one with finite interval to operate. For these models, we obtain the expected cost rates, and discuss optimal inspection times which minimize the expected cost rates numerically. |
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| キーワード | （和） | 逐次点検方策 / 単位時間当りの期待費用 / 反復法 / 有限点検回数 / 有限期間 / / / |
| （英） | Sequential Inspection Policy / Expected Cost Rate / Iterative Method / Finite Number of Inspection / Finite Interval / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 115, R2021-17, pp. 7-11, 2021年7月. | |
| 資料番号 | R2021-17 | |
| 発行日 | 2021-07-10 (R) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | R2021-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | R |
| 開催期間 | 2021-07-17 - 2021-07-17 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Virtual |
| テーマ（和） | 信頼性理論，通信ネットワークの信頼性，信頼性一般 |
| テーマ（英） | Reliability Theory, Communication Network Reliability, Reliability General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | R |
| 会議コード | 2021-07-R |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 単位時間当りの期待費用を最小にする点検方策の数値解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Numerical Analysis for Inspection Policies which Minimize the Expected Cost Rate |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 逐次点検方策 / Sequential Inspection Policy |
| キーワード(2)（和/英） | 単位時間当りの期待費用 / Expected Cost Rate |
| キーワード(3)（和/英） | 反復法 / Iterative Method |
| キーワード(4)（和/英） | 有限点検回数 / Finite Number of Inspection |
| キーワード(5)（和/英） | 有限期間 / Finite Interval |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 水谷 聡志 / Satoshi Mizutani / ミズタニ サトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 愛知工業大学 (略称： 愛知工大) Aichi Institute of Technology (略称： AIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中川 覃夫 / Toshio Nakagawa / ナカガワ トシオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 愛知工業大学 (略称： 愛知工大) Aichi Institute of Technology (略称： AIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-07-17 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | R |
| 資料番号 | R2021-17 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.115 |
| ページ範囲 | pp.7-11 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2021-07-10 (R) |
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