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講演抄録/キーワード
講演名 2021-09-09 10:50
現代のアプリケーションの観点から見た次世代衛星通信の課題整理
岩井貴充中尾彰宏東大NS2021-58
抄録 (和) 次世代の通信として,僻地や海洋上でも十分なスループットを実現する衛星通信が再び注目を集めている. 一方で,通信技術やアプリケーションはこの 10 年で大きく変化を遂げており,特にビデオアプリケーションなど広帯 域かつ低遅延な通信路が要求されるアプリケーションが数多く登場している.これらを衛星通信路で動作させた場合, 非常に大きい伝搬遅延や伝搬遅延の変動などがアプリケーションに大きな影響を与えると予想される.本論文では, ここ数年で大きく変化したアプリケーションや通信技術についてまとめ,それらを衛星通信上で動かした場合に発生 しうる課題について整理を行い、Beyond 5G における、地上系と非地上系の連携の情報通信に関して必要と思われ る研究の方向性を提示する.我々は 3 つの方向性があると考える.(1)TLS や QUIC などの暗号通信にともなうオー バーヘッドを、従来衛星通信の品質改善に用いられていたミドルボックスに依存せずに解決すること,(2) 衛星通信に 特有の伝搬遅延の変動や増大にともなう性能の低下を解決した遅延ベースの輻輳制御を提案すること,(3) 衛星通信の 特殊な通信環境とアプリケーションの性能を最適にするための,アプリケーションレベルでの制御を開発することの 三点である. 
(英) As the next generation of communications, satellite communications is expected to achieve sufficient throughput even in remote areas and over oceans. On the other hand, communication technologies and applications have changed dramatically over the past decade, with the emergence of many bandwidth-intensive and latency-sensitive applications such as video applications. Due to the large and variable propagation delay, these applications may not run properly and degrade their quality on the satellite link. In this paper, we summarize the applications and communication technologies that have changed significantly in the past few years and present the direction of research in Beyond 5G to solve the issues that may arise when we run the applications on satellite communications. We propose three directions: (1) solution for the overhead caused by end-to-end encryption protocols such as TLS and QUIC without relying on middleboxes that have been used to improve the quality of satellite communication, (2) delay-based congestion control that solves the performance degradation caused by the variation and increase of propagation delay of satellite links, and (3) application-specific control to optimize the application performance in satellite communications.
キーワード (和) トラフィック制御 / 衛星通信 / / / / / /  
(英) Traffic Control / Satellite Communications / / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 170, NS2021-58, pp. 6-11, 2021年9月.
資料番号 NS2021-58 
発行日 2021-09-02 (NS) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NS2021-58

研究会情報
研究会 IN NS CS NV  
開催期間 2021-09-09 - 2021-09-10 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) セッション管理(SIP・IMS),相互接続技術/標準化,次世代・新世代・将来ネットワーク,クラウド/データセンタネットワーク,SDN(OpenFlow等)・NFV,IPv6,機械学習のネットワーク適用,一般 
テーマ(英) Session management (SIP/IMS), Interoperability/Standardization, NGN/NwGN/Future networks, Cloud/Data center networks, SDN (OpenFlow, etc.)/NFV, IPv6, Machine learning, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NS 
会議コード 2021-09-IN-NS-CS-NV 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 現代のアプリケーションの観点から見た次世代衛星通信の課題整理 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Survey of Challenges of Next-Generation Satellite Link Communication from the Perspective of Applications 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) トラフィック制御 / Traffic Control  
キーワード(2)(和/英) 衛星通信 / Satellite Communications  
キーワード(3)(和/英) /  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 岩井 貴充 / Takamitsu Iwai /
第1著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: UTokyo)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 中尾 彰宏 / Akihiro Nakao /
第2著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: UTokyo)
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講演者 第1著者 
発表日時 2021-09-09 10:50:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 NS 
資料番号 NS2021-58 
巻番号(vol) vol.121 
号番号(no) no.170 
ページ範囲 pp.6-11 
ページ数
発行日 2021-09-02 (NS) 


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