| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2021-09-10 09:55
高位合成を用いたマルチコア構成のニューラルネットワークのFPGA実装 ○神宮司明良・中原啓貴(東工大) RECONF2021-18 |
| 抄録 |
(和) |
畳み込みニューラルネットワークは画像認識において高い認識精度を持つことから,ロボット,自動運転,防犯カメラなどの組み込みシステムにおける画像認識の応用として期待されている.組み込みシステムではシステムの応答速度が重要となる.GPUによる実装は高いスループットを達成するが,応答速度が遅く組み込みシステムには向いていないため,FPGAなどの専用回路による実装が研究されている.FPGAの設計手法として高位合成と呼ばれる手法がある.高位合成による設計手法は,短期間での設計を可能とするが,大規模な回路では高い動作周波数を実現することが難しい問題があった.本稿では,高位合成を用いて設計した畳み込みニューラルネットワーク回路のアーキテクチャを提案する.本稿では,高位合成による小規模な回路モジュールを設計し,複数のモジュールを使用することで大規模かつ高い動作周波数の回路設計に成功した.Xilinx社FPGAボードのZCU102に実装したところ,リソースの50%程度を占める比較的大きなデザインでありながら,500MHzの動作周波数を達成した.ベンチマーク画像を用いた比較実験の結果,提案手法は,CPUより7.0倍高速であり,GPUより2.3倍高速であった. |
| (英) |
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| キーワード |
(和) |
CNN / ニューラルネットワーク / 画像認識 / FPGA / 組み込みシステム / HLS / 高位合成 / |
| (英) |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 121, no. 175, RECONF2021-18, pp. 7-12, 2021年9月. |
| 資料番号 |
RECONF2021-18 |
| 発行日 |
2021-09-03 (RECONF) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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RECONF2021-18 |