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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-10-14 11:30 準天頂衛星みちびきから放送される災害・危機通報のメッセージ有効期間分布 ○高橋 賢（広島市大）  CS2021-55 |
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| 抄録 | （和） | 準天頂衛星みちびきは，衛星測位のための信号のみならず，測位精度を高める補強メッセージ信号や，災害や危機に関するメッセージ信号をも放送している．一方，移動受信機においては，信号遮蔽やフェージングにより，すべてのメッセージが受信可能であるとは限らない．このようなメッセージ受信失敗に対し，この災害・危機管理通報においては，同一メッセージが複数回にわたり継続的に送信される．そのために，受信機においては，一定期間だけ休眠した後に受信機を起動して，再び休眠する間欠受信を適用して，電池寿命を延ばすことも考えられる．ここでは，みちびきの過去のメッセージアーカイブを用いて，災害・危機管理通報メッセージの継続時間や，そのメッセージ送出間隔を調査したので報告する． |
| （英） | The quasi-zenith satellite Michibiki broadcasts not only signals for satellite positioning, but also augmentation message signals that improve positioning accuracy and message signals to prompt disasters and crises. On the other hand, in the mobile receiver, not all the messages can be received due to signal obstruction and fading. In response to such message reception failure, the same message is continuously transmitted multiple times in this disaster and crisis management report. Therefore, in the receiver, it is conceivable to start the receiver after sleeping for a certain period of time and apply intermittent reception to sleep again to extend the battery life. Here, we report the duration of the disaster and crisis management report message and the message transmission interval using Michibiki's past message archive. | |
| キーワード | （和） | GNSS / 準天頂衛星 / 災害・危機管理通報 / L1S / / / / |
| （英） | GNSS / quasi-zenith satellite system / disaster and crisis management report / L1S / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 198, CS2021-55, pp. 15-19, 2021年10月. | |
| 資料番号 | CS2021-55 | |
| 発行日 | 2021-10-07 (CS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CS2021-55 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS |
| 開催期間 | 2021-10-14 - 2021-10-15 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | ブロードバンドアクセス，ホームネットワーク，ネットワークサービス，通信利用アプリケーション，一般 |
| テーマ（英） | Broadband access, Home network, Network service, Communication applications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2021-10-CS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 準天頂衛星みちびきから放送される災害・危機通報のメッセージ有効期間分布 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Message effective duration distribution of disaster and crisis management report sent from quasi-zenith satellite Michibiki |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | GNSS / GNSS |
| キーワード(2)（和/英） | 準天頂衛星 / quasi-zenith satellite system |
| キーワード(3)（和/英） | 災害・危機管理通報 / disaster and crisis management report |
| キーワード(4)（和/英） | L1S / L1S |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 賢 / Satoshi Takahashi / タカハシ サトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 広島市立大学 (略称： 広島市大) Hiroshima City University (略称： Hiroshima City Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-10-14 11:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CS2021-55 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.198 |
| ページ範囲 | pp.15-19 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2021-10-07 (CS) |
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