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講演抄録/キーワード
講演名 2021-12-24 14:50
3回対称性を有するTTF誘導体からなるナノファイバーの作成
大石博久東京農工大)・西原禎文広島大)・芥川智行東北大)・中村貴義北大)・帯刀陽子東京農工大OME2021-30
抄録 (和) 近年、分子エレクトロニクス分野は、デバイスの超小型化や複合機能化などの実現への期待から注目を集めている。特異な電気・磁気機能を発現する分子の集積化は、ナノテクノロジー分野において、トップダウン手法にとって替わるボトムアップ手法として多くの研究がなされている。tetrathiafulvalene(TTF)、7,7,8,8-tetracyanoquinodimethane (TCNQ)に代表される分子性導体は、独立して積層した1次元カラム構造を形成し、高い導電性を示すことが知られている。本研究では、導電性ナノファイバーの開発とそのデバイスへの応用を目指し、3回対称性分子であるTTF誘導体(MeS-TTF-Ts)を合成した。本分子には、1次元構造体の形成およびその構造体安定化のために、分子内にπ共役系部位、水素結合部位を複数個所に導入した。また、アクセプター分子を導入した電荷移動錯体である(MeS-TTF-Ts)(F4TCNQ)3錯体のDMSO溶液をマイカ基板上にキャストすることで導電性ナノファイバーを作成した。このナノファイバーの電気伝導率は10-2 S/ cmであった。 
(英) In recent years, the field of molecular electronics has been getting a lot of interest because of its potential to realize small devices and complex applications. In the field of nanotechnology, the assembly of molecules that produce a unique electrical or magnetic property has been investigated as an alternative to top-down methods. Molecular conductors, such as tetrathiafulvalene (TTF) and 7,7,8,8-tetracyanoquinodimethane (TCNQ), are one of the bottom-up methods in which molecules self-assemble to form the organic material. One-dimensional columnar structures are formed when two molecules are stacked separately, and they are known to exhibit high electrical conductivity. In this study, we investigated the effect of C3-symmetry on the electrical conductivity. We synthesized a C3-symmetric TTF derivative (MeS-TTF-Ts) to develop conductive nanofibers and apply them to devices. In this molecule, π-conjugated and hydrogen-bonded moieties were placed in multiple locations to form a one-dimensional structure and stabilize the structure. Conducting nanofibers were prepared by casting DMSO solution of (MeS-TTF-Ts)(F4TCNQ)3 complex, which is a charge transfer complex with acceptor molecules, on mica substrate. The electrical conductivity of the nanofibers was 10-2 S/cm.
キーワード (和) 分子性導体 / 自己組織化 / ディスク状分子 / ナノファイバー / / / /  
(英) molecular conductor / self-assembly / disk-like molecule / nanofibers / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 313, OME2021-30, pp. 18-20, 2021年12月.
資料番号 OME2021-30 
発行日 2021-12-17 (OME) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード OME2021-30

研究会情報
研究会 OME  
開催期間 2021-12-24 - 2021-12-24 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 有機分子エレクトロニクス・フォトニクス、ポリマー光材料・デバイス、その他一般 
テーマ(英) organic molecular electronics and photonics, polymer optical materials and devices, etc 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 OME 
会議コード 2021-12-OME 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 3回対称性を有するTTF誘導体からなるナノファイバーの作成 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Preparation of Nanofibers Composed of C3-Symmetric Tetrathiafulvalene Derivatives 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 分子性導体 / molecular conductor  
キーワード(2)(和/英) 自己組織化 / self-assembly  
キーワード(3)(和/英) ディスク状分子 / disk-like molecule  
キーワード(4)(和/英) ナノファイバー / nanofibers  
キーワード(5)(和/英) /  
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キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 大石 博久 / Hirohisa Oishi / オオイシ ヒロヒサ
第1著者 所属(和/英) 東京農工大学大学院 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: TUAT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 西原 禎文 / Sadafumi Nishihara / ニシハラ サダフミ
第2著者 所属(和/英) 広島大学大学院 (略称: 広島大)
Hiroshima University (略称: Hiroshima Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 芥川 智行 / TomoyuTomoyuki Akutagawa / アクタガワ トモユキ
第3著者 所属(和/英) 東北大学多元物質科学研究所 (略称: 東北大)
Institute of Multidisciplinary Research for Advanced Materials, Tohoku University. (略称: Tohoku Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 中村 貴義 / Takayoshi Nakamura / ナカムラ タカヨシ
第4著者 所属(和/英) 北海道大学電子科学研究所 (略称: 北大)
Research Institute for Electronic Science, Hokkaido University (略称: Hokkaido Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 帯刀 陽子 / Yoko Tatewaki / タテワキ ヨウコ
第5著者 所属(和/英) 東京農工大学大学院 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: TUAT)
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講演者 第1著者 
発表日時 2021-12-24 14:50:00 
発表時間 15分 
申込先研究会 OME 
資料番号 OME2021-30 
巻番号(vol) vol.121 
号番号(no) no.313 
ページ範囲 pp.18-20 
ページ数
発行日 2021-12-17 (OME) 


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