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講演抄録/キーワード
講演名 2022-02-10 11:30
プッシュコート法を用いて積層した逆構造ポリマー有機ELの作製と性能向上
加藤正都関野太介・○伊東栄次信州大OME2021-55
抄録 (和) 本研究では高分子材料を積層した逆構造有機ELの作製と性能向上について検討を行った.Al-doped ZnOナノ粒子(AZO)と極性高分子 (PEI or PEIE) を用いた塗布型電子注入層(s-EIL) をITO電極上に製膜し緑(F8BT), 黄色(SY), 青色発光ポリマ-(F8)またはブレンド膜をスピンコートまたはPDMSエラストマーを介して積層した.その上にPDMSへスピンコートおよびプッシュコート法により製膜した正孔輸送用高分子層(TFB)を転写して積層構造としてITO/ s-EIL/ (電子輸送層 TmPyPB)/ 高分子発光層 (F8BT or SY or F8 or F8:SY blend)/ TFB/ 正孔注入層(MoO3 or HAT-CN(塗布 or 蒸着)/ Al (or Ag) 構造の素子を作製して性能を比較した.積層構造によりF8BTにおいて外部量子効率3.1%, F8で1.5%, SYで2.5%およびF8とSYの混合による白色素子において2%以上となった.プッシュコート法を用いてTFBの厚さを50から500 nnの範囲で変えて電気特性の違いなどを検討し、上部電極にAgを用いても導通のない素子を得た.また,F8を発光層とした青色及び白色発光素子について電子注入層と発光層間に電子輸送材料のTmPyPBの塗布膜を挿入し効率改善を行い,正孔注入層をHAT-CNにして塗布形成を行いオール印刷型の積層iPLEDの実現と性能向上について検討した. 
(英) We fabricated multilayered inverted polymer based light-emitting-diodes (iPLEDs) consisting of hybrid electron injection layer (s-EIL) with Al-doped ZnO nano-particles (AZO)/polymeric dipole (PEI or PEIE)/ F8BT (green light emitting polymer (LEP)) or F8 (blue emitting polyflurorene based LEP (F8) or SY (yellow emitting LEP)/ TFB (hole transporting layer)/ hole injection layer (MoO3 or HAT-CN)/anode structures. We also inserted the solution processed electron transporting layer (TmPyPB) for F8 based iPLED in order to improve the carrier balance of electrons and holes. We then compared the compared the electrical properties end EQE of multilayered iPLEDs fabricated by the combination of spin-coating, push-coating and transfer printing via PDMS elastomer stamp. We changed the thickness of TFB between ca. 50-500 nm by push-coating and obtained pin-hole free device. We obtained the EQE of iPLED as 3.1% for green iPLED (F8BT) , 1.4 % for bule iPLED (F8) and 2.5% for yellow iPLED (SY) and 2.8 % for white iPLED (mixture of F8 and SY). Finally, we fabricated the iPLED with solution processed HAT-CN hole injection layer for the establishment of all printed iPLEDs and then obtained the comparable performance.
キーワード (和) 逆構造有機EL / 高分子 / 転写 / プッシュコート / / / /  
(英) inverted organic light emitting diode / polymer / transfer printing / push coating / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 367, OME2021-55, pp. 5-10, 2022年2月.
資料番号 OME2021-55 
発行日 2022-02-03 (OME) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード OME2021-55

研究会情報
研究会 OME IEE-DEI IEE-EFM  
開催期間 2022-02-10 - 2022-02-10 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 有機材料・薄膜・デバイス, 一般 
テーマ(英) Organic Molecular Electronics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 OME 
会議コード 2022-02-OME-DEI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) プッシュコート法を用いて積層した逆構造ポリマー有機ELの作製と性能向上 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Improvement device characteristics of inverted polymer based organic light emitting diode by multilayered structure by push-coating technique 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 逆構造有機EL / inverted organic light emitting diode  
キーワード(2)(和/英) 高分子 / polymer  
キーワード(3)(和/英) 転写 / transfer printing  
キーワード(4)(和/英) プッシュコート / push coating  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 加藤 正都 / Masato Kato / カトウ マサト
第1著者 所属(和/英) 信州大学 (略称: 信州大)
Shinshu University (略称: Shinshu Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 関野 太介 / Taisuke Sekino / セキノ タイスケ
第2著者 所属(和/英) 信州大学 (略称: 信州大)
Shinshu University (略称: Shinshu Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 伊東 栄次 / Eiji Itoh / イトウ エイジ
第3著者 所属(和/英) 信州大学 (略称: 信州大)
Shinshu University (略称: Shinshu Univ.)
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講演者 第3著者 
発表日時 2022-02-10 11:30:00 
発表時間 20分 
申込先研究会 OME 
資料番号 OME2021-55 
巻番号(vol) vol.121 
号番号(no) no.367 
ページ範囲 pp.5-10 
ページ数
発行日 2022-02-03 (OME) 


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