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講演抄録/キーワード
講演名 2022-03-01 13:10
IRMを用いた音声強調処理の主観了解度の上限評価 ~ 防音室実験とクラウドソーシング実験の対比 ~
山本絢子入野俊夫和歌山大)・荒木章子新井賢一小川厚徳木下慶介中谷智広NTTEA2021-74 SIP2021-101 SP2021-59
抄録 (和) 音声強調処理の客観評価指標を開発することを目的として、音声了解度の主観評価実験を防音室とクラウドソーシングで行った。ここでの対象としては、シングルチャネル音声強調の性能上限を与えるIdeal ratio mask (IRM)による強調処理と、音声認識の前処理として有効であるMVDR (minimum variance distortionless response)ビームフォーマによる強調処理とした。
結果として、いずれの音声強調処理を施した場合でも、了解度は未処理の音声と比べて改善した。一方、各々の音声強調処理ごとに、防音室実験と遠隔実験を比べた結果に有意な差は見られなかった。また、参加者の聴取レベルをトーンピップを使って推定でき、データスクリーニングにも活用できそうなことがわかった。このことから、効率の良く収集できるクラウドソーシングによる遠隔実験結果を適切に処理すれば、厳密に統制の取れるが手間や時間がかかる防音室実験と類似な結果が得られる可能性が示唆された。 
(英) We performed subjective speech intelligibility experiments in a laboratory and using crowdsourcing to get a fundamental information to develop objective measures. We evaluated several speech enhancement algorithms including methods using Ideal Ratio Mask (IRM) to reveal the upper limit of performance for both single IRM processing and multi channel MVDR (minimum variance distortionless response) beamformer.
The results showed speech intelligibility scores of processed speech exceeded those of unprocessed speech. There was no significant difference between speech reception thresholds (SRTs) between laboratory and remote experiments. We introduced tone pip tests to estimate participants' listening dynamic range. We found that the scores of tone pip tests highly correlated with the SRT value. It implies the the test is useful for data screening to match the results by remote and laboratory experiments.
キーワード (和) 音声了解度 / 主観評価 / 音声強調処理 / IRM / MVDRビームフォーマ / / /  
(英) speech intelligibility / subjective evaluation / speech enhancement / IRM / MVDR beamformer / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 385, SP2021-59, pp. 64-69, 2022年3月.
資料番号 SP2021-59 
発行日 2022-02-22 (EA, SIP, SP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード EA2021-74 SIP2021-101 SP2021-59

研究会情報
研究会 EA SIP SP IPSJ-SLP  
開催期間 2022-03-01 - 2022-03-02 
開催地(和) 沖縄県立博物館・美術館 
開催地(英)  
テーマ(和) 応用/電気音響, 信号処理,音声,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SP 
会議コード 2022-03-EA-SIP-SP-SLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) IRMを用いた音声強調処理の主観了解度の上限評価 
サブタイトル(和) 防音室実験とクラウドソーシング実験の対比 
タイトル(英) The upper limit of subjective intelligibility score of speech enhancement using IRM 
サブタイトル(英) comparison between laboratory and crowdsourcing experiments 
キーワード(1)(和/英) 音声了解度 / speech intelligibility  
キーワード(2)(和/英) 主観評価 / subjective evaluation  
キーワード(3)(和/英) 音声強調処理 / speech enhancement  
キーワード(4)(和/英) IRM / IRM  
キーワード(5)(和/英) MVDRビームフォーマ / MVDR beamformer  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 山本 絢子 / Ayako Yamamoto / ヤマモト アヤコ
第1著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 入野 俊夫 / Toshio Irino / イリノ トシオ
第2著者 所属(和/英) 和歌山大学 (略称: 和歌山大)
Wakayama University (略称: Wakayama Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 荒木 章子 / Shoko Araki / アラキ ショウコ
第3著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
NTT (略称: NTT)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 新井 賢一 / Kenichi Arai / アライ ケンイチ
第4著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
NTT (略称: NTT)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 小川 厚徳 / Atsunori Ogawa / オガワ アツノリ
第5著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
NTT (略称: NTT)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 木下 慶介 / Keisuke Kinoshita / キノシタ ケイスケ
第6著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
NTT (略称: NTT)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 中谷 智広 / Tomohiro Nakatani / ナカタニ トモヒロ
第7著者 所属(和/英) 日本電信電話株式会社 (略称: NTT)
NTT (略称: NTT)
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講演者 第1著者 
発表日時 2022-03-01 13:10:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 SP 
資料番号 EA2021-74, SIP2021-101, SP2021-59 
巻番号(vol) vol.121 
号番号(no) no.383(EA), no.384(SIP), no.385(SP) 
ページ範囲 pp.64-69 
ページ数
発行日 2022-02-22 (EA, SIP, SP) 


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