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講演抄録/キーワード
講演名 2022-03-07 18:00
欠陥箇所検索に有効なバグレポート中のキーワード抽出
林 和輝小林隆志東工大SS2021-56
抄録 (和) ソフトウェアの欠陥箇所特定を支援するために情報検索技術に基づく欠陥箇所検索手法が研究されている. これら研究では,検索クエリにバグレポート中の部分的な文章のみを利用することで精度が改善されることが実験的に示されてきた. 近年,欠陥の位置から逆算することで理想的な検索結果を提示する模範クエリを構成し, 情報検索技術に基づく手法の限界や実験的に示されてきた知見を検証する試みがなされた. しかし, その模範クエリを構成する方法については明らかとされていない. 本研究では模範クエリの特徴を分析し,それを構成する単語が持つ構造的特徴や自然言語的特徴を調べる.調べた結果を元に,模範クエリを再現する手法を提案する. 分析の結果,模範クエリの構成単語に構造的特徴や自然言語的特徴が確認できた. また,提案手法は先行研究より模範クエリに近い検索クエリを構成できることがわかった. 
(英) Bug Localization is a field that is researched to support locating bugs in software programs. Recent research created optimal search queries that provide accurate localization results by using the bug locations as prior knowledge, to prove the usefulness for this field of research and to evaluate the empirical knowledge from related works. However, this research could not provide a method to create these optimal queries without prior knowledge of the bug location. In this research, we will analyze the property of these optimal queries based on provenance in bug reports and natural language. We will use our analysis to propose our method that will replicate these optimal queries. Conducting the analysis, we found that optimal queries have traits related to provenance in bug reports and natural language. The resulting proposed method could replicate optimal queries better than existing methods.
キーワード (和) 自然言語処理 / クエリ改善 / Bug Localization / ソフトウェア保守 / / / /  
(英) Natural Language Processing / Query Reformation / Bug Localization / Software maintenance / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 416, SS2021-56, pp. 84-89, 2022年3月.
資料番号 SS2021-56 
発行日 2022-02-28 (SS) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
査読に
ついて
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.
PDFダウンロード SS2021-56

研究会情報
研究会 SS  
開催期間 2022-03-07 - 2022-03-08 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) ソフトウェアサイエンスおよび一般 
テーマ(英) Software Science etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SS 
会議コード 2022-03-SS 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 欠陥箇所検索に有効なバグレポート中のキーワード抽出 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Extracting Optimal Query Keywords from Bug Report for IR-based Bug Localization 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 自然言語処理 / Natural Language Processing  
キーワード(2)(和/英) クエリ改善 / Query Reformation  
キーワード(3)(和/英) Bug Localization / Bug Localization  
キーワード(4)(和/英) ソフトウェア保守 / Software maintenance  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 林 和輝 / Kazuki Hayashi / ハヤシ カズキ
第1著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小林 隆志 / Takashi Kobayashi / コバヤシ タカシ
第2著者 所属(和/英) 東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: Tokyo Tech.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2022-03-07 18:00:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 SS 
資料番号 SS2021-56 
巻番号(vol) vol.121 
号番号(no) no.416 
ページ範囲 pp.84-89 
ページ数
発行日 2022-02-28 (SS) 


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