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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-05-19 14:55 2-連結グラフ上の2頂点対点素パスを構築する自己安定アルゴリズム ○北岡拓馬・金 鎔煥・片山喜章（名工大）  COMP2022-4 |
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| 抄録 | （和） | 本研究は2-連結グラフにおける2頂点対点素パスの構築を考える．パスは送信ノード（始点）から受信ノード（終点）までのノード列で表し，任意の2本のパスにおいて含まれるノードが全て異なるとき，２本のパスを点素パスと呼ぶ．さらに，あるグラフとそれぞれ異なる2つの始点と２つの終点が与えられたとき，始点と終点をそれぞれ結ぶ2本のパスを2頂点対点素パスと呼ぶ．与えられたグラフが2連結である場合，2つの始点及び終点がどの頂点であっても必ず2頂点対点素パスが存在することを示し，2-連結グラフ上で2頂点対点素パスを構築する自己安定アルゴリズムを提案する． |
| （英） | A path is a sequence of consecutive nodes in the graph, and two paths are disjoint if the nodes included in the two paths are pairwise disjoint. In this paper, we consider the construction of two disjoint paths from a source node (called sender) to a target node (called target) when a graph and four different nodes, two senders and two targets, in the graph are given. We firstly show that the two disjoint paths between two senders and targets must exist if the given graph is biconnected (i.e., sufficient condition). Moreover, we introduce a self-stabilizing algorithm to construct the two disjoint paths between two senders and targets in the biconnected graph. | |
| キーワード | （和） | 分散アルゴリズム / 自己安定アルゴリズム / 点素パス / / / / / |
| （英） | Distributed algorithm / Self stabilizing algorithm / Node disjoint paths / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 33, COMP2022-4, pp. 25-32, 2022年5月. | |
| 資料番号 | COMP2022-4 | |
| 発行日 | 2022-05-12 (COMP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | COMP2022-4 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | COMP IPSJ-AL |
| 開催期間 | 2022-05-19 - 2022-05-20 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | COMP |
| 会議コード | 2022-05-COMP-AL |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 2-連結グラフ上の2頂点対点素パスを構築する自己安定アルゴリズム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Self-Stabilizing Algorithm to Construct Node Disjoint Paths between Two Senders and Targets on a Biconnected Graph |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 分散アルゴリズム / Distributed algorithm |
| キーワード(2)（和/英） | 自己安定アルゴリズム / Self stabilizing algorithm |
| キーワード(3)（和/英） | 点素パス / Node disjoint paths |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北岡 拓馬 / Takuma Kitaoka / キタオカ タクマ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NITech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金 鎔煥 / Yonghwan Kim / キム ヨンファン |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NITech) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 片山 喜章 / Yoshiaki Katayama / カタヤマ ヨシアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： NITech) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-05-19 14:55:00 |
| 発表時間 | 35分 |
| 申込先研究会 | COMP |
| 資料番号 | COMP2022-4 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.33 |
| ページ範囲 | pp.25-32 |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | 2022-05-12 (COMP) |
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