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講演抄録/キーワード
講演名 2022-06-10 14:50
選択競合のない集団的意思決定における最適な選好性充足手法
新川浩彬ショヴェ ニコラ東大)・バシェリエ ギヨムグルノーブルアルプス大)・レーム アンドレ堀﨑遼一成瀬 誠東大NLP2022-20 CCS2022-20
抄録 (和) 複数の選択肢が存在する状況において我々は選好性を持つが、自らの選好性のみを充足させようと選択を行うと、他者と選択が衝突し不利益を被ることがある。このような状況は、分割することが不可能であるリソースが選択肢として存在する際に現れる。TTC (Top Trading Cycle) などの先行研究は、プレイヤーが確定的な選好性を持つ状況を扱い、選択競合のない公平な集団的意思決定をゲーム理論の観点から導いた。しかし、現実世界の意思決定においては確率的な選好性が自然に現れる。本研究では、選択競合を排除したまま、各人の確率的選好性を充足するような集団的意思決定手法を数学的に導いた。具体的には、集団的意思決定の結果として得られる各選択肢の選択確率と各人の選好性の誤差をロスとして定義し、それがゼロになるための、つまりすべてのプレイヤーの選好性が完全に充足されるための条件を数学的に証明した。さらに、ロスをゼロにすることが不可能な状況においても、選択競合を回避しながらロスを最小化する集団的意思決定手法を導いた。最後に、数値実験を通して、いくつかのベンチマーク手法とともに最適な集団的意思決定手法の性能評価を行った。 
(英) We all have preferences when multiple choices are available. If we insist on satisfying our preferences only, we may suffer a loss due to conflicts with other people’s identical selections. Such a case applies when the choice cannot be divided into multiple pieces due to the intrinsic nature of the resources. Former studies, such as the top trading cycle, examined how to conduct fair joint decision-making while avoiding decision conflicts from the perspective of game theory when multiple players have their own deterministic preference profiles. However, in reality, probabilistic preferences can naturally appear in relation to the stochastic decision-making of humans. Here, we theoretically derive conflict-free joint decision-making that can satisfy the probabilistic preferences of all individual players. More specifically, we mathematically prove the conditions wherein the deviation of the resultant chance of obtaining each choice from the individual preference profile, which we call the loss, becomes zero, meaning that all players’ satisfaction is perfectly appreciated while avoiding decision conflicts. Furthermore, even in situations where zero-loss conflict-free joint decision-making is unachievable, we show how to derive joint decision-making that accomplishes the theoretical minimum loss while ensuring conflict-free choices. Numerical demonstrations are also shown with several benchmarks.
キーワード (和) 集団的意思決定 / リソース割当 / 選好性充足 / 多腕バンディット問題 / 最適化 / ゲーム理論 / /  
(英) joint decision-making / resource allocation / preference satisfaction / multi-armed bandit / optimization / game theory / /  
文献情報 信学技報, vol. 122, no. 66, CCS2022-20, pp. 100-105, 2022年6月.
資料番号 CCS2022-20 
発行日 2022-06-02 (NLP, CCS) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード NLP2022-20 CCS2022-20

研究会情報
研究会 CCS NLP  
開催期間 2022-06-09 - 2022-06-10 
開催地(和) 大阪大学 豊中キャンパス シグマホール 
開催地(英)  
テーマ(和) 一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CCS 
会議コード 2022-06-CCS-NLP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 選択競合のない集団的意思決定における最適な選好性充足手法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Optimal preference satisfaction for conflict-free joint decisions 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 集団的意思決定 / joint decision-making  
キーワード(2)(和/英) リソース割当 / resource allocation  
キーワード(3)(和/英) 選好性充足 / preference satisfaction  
キーワード(4)(和/英) 多腕バンディット問題 / multi-armed bandit  
キーワード(5)(和/英) 最適化 / optimization  
キーワード(6)(和/英) ゲーム理論 / game theory  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 新川 浩彬 / Hiroaki Shinkawa / シンカワ ヒロアキ
第1著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. Tokyo)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) ショヴェ ニコラ / Nicolas Chauvet / ショヴェ ニコラ
第2著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. Tokyo)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) バシェリエ ギヨム / Guillaume Bachelier / バシェリエ ギヨム
第3著者 所属(和/英) グルノーブルアルプス大学 (略称: グルノーブルアルプス大)
Universite Grenoble Alpes (略称: Univ. Grenoble Alpes)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) レーム アンドレ / Andre Roehm / レーム アンドレ
第4著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. Tokyo)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 堀﨑 遼一 / Ryoichi Horisaki / ホリサキ リョウイチ
第5著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. Tokyo)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 成瀬 誠 / Makoto Naruse / ナルセ マコト
第6著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. Tokyo)
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講演者 第1著者 
発表日時 2022-06-10 14:50:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 CCS 
資料番号 NLP2022-20, CCS2022-20 
巻番号(vol) vol.122 
号番号(no) no.65(NLP), no.66(CCS) 
ページ範囲 pp.100-105 
ページ数
発行日 2022-06-02 (NLP, CCS) 


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