お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2022-07-01 10:30
自動走行車両搭乗者の予備動作喚起を目的とした映像生成
島田和輝筑波大)・澤邊太志奈良先端大)・宍戸英彦筑波大)・神原誠之奈良先端大)・北原 格筑波大CNR2022-2
抄録 (和) 自動走行時は自分自身で運転しておらず道路状況を注視する機会も減少するため,車両の挙動変化による加速度刺激の予測が行われづらくなり乗り物酔いを発症しやすくなることが懸念されている.本稿では、身体にかかる加速感刺激を低減させることを目的として,車両の挙動変化を前もって搭乗者に知覚させ,予備動作を喚起する映像の生成と提示方法の検討を行った.実験は,加速度に応じて投影面形状を変形させた全方位映像を電動車椅子搭乗者にHMDを用いて提示するという方法で行った。その結果,投影面の変形による提示映像の変換が車両の挙動変化時に感じる加速感や減速感を低減させることが確認された. 
(英) In automated driving, it is difficult to predict the acceleration stimulus that arises due to the vehicle’s behavior change. It is feared that this may lead to motion sickness. In this paper, to reduce the acceleration stimulus, we examined the video generation and display method to make the passengers in automated vehicles perceive the vehicle’s behavior change in advance and to trigger advance preparation of passengers. The experiment was conducted by displaying an omnidirectional video with the projection surface deformed according to the acceleration to a passenger wearing HMD in an electric wheelchair. As a result, it was confirmed that the deformation reduced the perception of acceleration and deceleration.
キーワード (和) 自動運転 / 乗り物酔い / VR / 映像変換 / 加速度刺激 / / /  
(英) Automated Driving / Motion Sickness / Virtual Reality / Video Deformation / Acceleration Stimulus / / /  
文献情報 信学技報, vol. 122, no. 93, CNR2022-2, pp. 6-11, 2022年7月.
資料番号 CNR2022-2 
発行日 2022-06-24 (CNR) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード CNR2022-2

研究会情報
研究会 CNR  
開催期間 2022-07-01 - 2022-07-01 
開催地(和) 沖縄産業支援センター 
開催地(英)  
テーマ(和) クラウドネットワークロボットおよび一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 CNR 
会議コード 2022-06-CNR 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 自動走行車両搭乗者の予備動作喚起を目的とした映像生成 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Video Generation for Uncosciously Triggering Advance Preparation of Passengers in Automated Vehicles 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 自動運転 / Automated Driving  
キーワード(2)(和/英) 乗り物酔い / Motion Sickness  
キーワード(3)(和/英) VR / Virtual Reality  
キーワード(4)(和/英) 映像変換 / Video Deformation  
キーワード(5)(和/英) 加速度刺激 / Acceleration Stimulus  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 島田 和輝 / Kazuki Shimada / シマダ カズキ
第1著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
University of Tsukuba (略称: The Univ. of Tsukuba)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 澤邊 太志 / Taishi Sawabe / サワベ タイシ
第2著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 宍戸 英彦 / Hidehiko Shishido / シシド ヒデヒコ
第3著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
University of Tsukuba (略称: The Univ. of Tsukuba)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 神原 誠之 / Masayuki Kanbara / カンバラ マサユキ
第4著者 所属(和/英) 奈良先端科学技術大学院大学 (略称: 奈良先端大)
Nara Institute of Science and Technology (略称: NAIST)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 北原 格 / Itaru Kitahara / キタハラ イタル
第5著者 所属(和/英) 筑波大学 (略称: 筑波大)
University of Tsukuba (略称: The Univ. of Tsukuba)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2022-07-01 10:30:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 CNR 
資料番号 CNR2022-2 
巻番号(vol) vol.122 
号番号(no) no.93 
ページ範囲 pp.6-11 
ページ数
発行日 2022-06-24 (CNR) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会