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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-07-19 09:20 遮断円筒導波管反射法による大径寸法の治具を用いた10 - 1000MHzでの液体の誘電率測定 ○柴田幸司（八戸工大）・藤原康平（都立産技研センター）  EMT2022-17 MW2022-41 OPE2022-20 EST2022-18 MWPTHz2022-15 |
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| 抄録 | （和） | 遮断円筒導波管反射法での液体の誘電率測定の低周波帯への拡張を目指し, 高周波インピーダンスの測定にRF LCR Meter, 推定理論にSOM（short, open及び1種類の基準物質）標準と比較する公式を用いる妥当性を示す為, Nコネクタで給電され大口径な遮断円筒導波管の治具先端での入力インピーダンスを電磁界解析で計算した理論値との比較から, 10MHz – 1.0 GHzの周波数帯域でSOM（short, open及び1種類の基準物質）標準でS11を校正後の治具に各種液体を挿入時の入力インピーダンスの測定値からSOMと比較する公式で各種液体の誘電率を推定して20, 50及び1000MHzでSOL校正後に測定したS11をそのままSOMと比較する公式に代入して推定した誘電率と比較した. 結果, 全周波数での両者の一致から, SOMとの比較にて未知物質を推定する公式がS11の校正手順も内包することを確認した. 更に, 10 MHz – 1.0 GHzでの各種液体の複素誘電率の周波数特性から, 提案する誘電率測定法の低周波帯での測定可能性を示した. |
| （英） | (Not available yet) | |
| キーワード | （和） | 誘電率測定 / 液体 / 同軸線路 / 導波管 / 電磁界解析 / モード整合法 / 校正 / 複素誘電率 |
| （英） | / / / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 118, MW2022-41, pp. 52-56, 2022年7月. | |
| 資料番号 | MW2022-41 | |
| 発行日 | 2022-07-12 (EMT, MW, OPE, EST, MWPTHz) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMT2022-17 MW2022-41 OPE2022-20 EST2022-18 MWPTHz2022-15 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MWPTHz EST MW EMT OPE IEE-EMT |
| 開催期間 | 2022-07-19 - 2022-07-20 |
| 開催地（和） | 旭川市民文化会館 |
| 開催地（英） | Asahikawa Civic Culture Hall |
| テーマ（和） | 光・電波ワークショップ |
| テーマ（英） | Workshop on Optical and Microwave technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2022-07-MWPTHz-EST-MW-EMT-OPE-EMT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 遮断円筒導波管反射法による大径寸法の治具を用いた10 - 1000MHzでの液体の誘電率測定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Dielectric Measurement of liquids at Frequency Range of 10 - 1000MHz Based on the Combination of Cut-off Circular Waveguide Reflection Method and a Large-bore Jig |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 誘電率測定 / |
| キーワード(2)（和/英） | 液体 / |
| キーワード(3)（和/英） | 同軸線路 / |
| キーワード(4)（和/英） | 導波管 / |
| キーワード(5)（和/英） | 電磁界解析 / |
| キーワード(6)（和/英） | モード整合法 / |
| キーワード(7)（和/英） | 校正 / |
| キーワード(8)（和/英） | 複素誘電率 / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柴田 幸司 / Kouji Shibata / シバタ コウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 八戸工業大学 (略称： 八戸工大) Hachinohe Institute of Technology (略称： Hachinohe Institute of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤原 康平 / Kohei Fujiwara / フジワラ コウヘイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京都立産業技術研究センター (略称： 都立産技研センター) Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute (略称： TIRI) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-07-19 09:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | EMT2022-17, MW2022-41, OPE2022-20, EST2022-18, MWPTHz2022-15 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.117(EMT), no.118(MW), no.119(OPE), no.120(EST), no.121(MWPTHz) |
| ページ範囲 | pp.52-56 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2022-07-12 (EMT, MW, OPE, EST, MWPTHz) |
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