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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-08-02 16:20 時間領域と周波数領域のスペクトル拡散信号に基づく伝搬遅延とドップラー周波数の推定 ○實松 豊（東工大）  NLP2022-38 |
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| 抄録 | （和） | 直接拡散スペクトラム拡散通信(Direct Sequence Spread Spectrum: DSSS)では，シンボル区間を分割したチップ区間に，送信シンボルとは独立な$+1$ または $-1$ の値を取る疑似乱数信号をかけあわせることにより信号の帯域を広げて通信を行う． 広い帯域を使用するため狭帯域干渉に強く，スペクトル拡散信号の符号同期による測距が出来る． 著者は，時間領域と周波数領域の両方に疑似乱数信号を掛け合わせる2次元のスペクトル拡散を用いた伝搬路の遅延時間とドップラー周波数の同時推定を研究している．既存の推定法を紹介した後， 著者らが過去に提案したPhase Updating Loop (PUL) と呼ばれる推定法を解説する． |
| （英） | In Direct Sequence Spread Spectrum (DSSS) communications, a symbol interval is divided into chip intervals, and a pseudo-random noise signal that takes a value of $+1$ or $-1$, independent of the transmitted symbols, is multiplied over the chip interval. The frequency bandwidth of the signal is expanded, making it robust to narrow-band interference. The wide bandwidth also allows distance measurement by code synchronization of the spread spectrum signal. The author studies simultaneous estimation of propagation time delay and Doppler frequency using two-dimensional spread spectrum signal, which multiplies pseudo-random noise signal in both the time and frequency domains. In this paper, we show some existing estimation methods and then describe an estimation method that was proposed previously by Kohda and the author, called Phase Updating Loop (PUL). |
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| キーワード | （和） | スペクトル拡散 / アンビギュイティ関数 / 遅延・ドップラー推定 / / / / / |
| （英） | Spread Spectrum / Ambiguity function / Delay/Doppler Estimation / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 143, NLP2022-38, pp. 44-49, 2022年8月. | |
| 資料番号 | NLP2022-38 | |
| 発行日 | 2022-07-26 (NLP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2022-38 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2022-08-02 - 2022-08-02 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 同期現象,一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2022-08-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 時間領域と周波数領域のスペクトル拡散信号に基づく伝搬遅延とドップラー周波数の推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Esimation of Propagation Delay and Doppler Frequency based on Time-Domain and Frequency-Domain Spread Spectrum Signal. |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | スペクトル拡散 / Spread Spectrum |
| キーワード(2)（和/英） | アンビギュイティ関数 / Ambiguity function |
| キーワード(3)（和/英） | 遅延・ドップラー推定 / Delay/Doppler Estimation |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 實松 豊 / Yutaka Jitsumatsu / |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-08-02 16:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2022-38 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.143 |
| ページ範囲 | pp.44-49 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-07-26 (NLP) |
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