| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-09-15 16:25 ブロックチェーンの理論フォーク率にハッシュレートが与える影響 ○櫻井 晶（東工大）・首藤一幸（京大）  IA2022-20 |
|
| 抄録 | （和） | ブロックチェーンの分岐、すなわちフォークは安全性を低下させるため、フォーク率を安全性の指標とし て用いることができる。理論フォーク率は様々な研究で扱われてきたがそのなかにはハッシュレートの分布を考慮し ないものも扱われている。本稿ではハッシュレートの分布を考慮した理論フォーク率を提案する。本稿ではハッシュ レートの分布を考慮した理論フォーク率とハッシュレートの分布を考慮しない理論フォーク率とシミュレーション実 験によって得られた実フォーク率をシミュレータを用いて比較した。ハッシュレートの分布が偏ったもとでは提案す る理論フォーク率がより実フォーク率と近い値をとることを示した。 |
| （英） | Blockchain divergence, or forks, make it less secure. So the fork rate can be used as a measure of security. Theoretical fork rates have been used in a number of studies, all of which do not consider the distribution of hash rates. In this paper, we propose a theoretical fork rate that considers the hashrate distribution. In this paper, we compared the theoretical fork rate that considers the hash rate distribution, the theoretical fork rate that does not consider the hash rate distribution, and the real fork rate obtained by simulation experiments. Using a simulator, it was shown that the proposed theoretical fork rate is closer to the real fork rate. |
|
| キーワード | （和） | ブロックチェーン / フォーク率 / ハッシュレート重み付き平均ブロック伝搬時間 / / / / / |
| （英） | blockchain / fork rate / average block propagation time weighted hash rate / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 185, IA2022-20, pp. 32-35, 2022年9月. | |
| 資料番号 | IA2022-20 | |
| 発行日 | 2022-09-08 (IA) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IA2022-20 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA CQ MIKA |
| 開催期間 | 2022-09-15 - 2022-09-16 |
| 開催地（和） | 北海道立道民活動センター (かでる2・7) |
| 開催地（英） | Hokkaido Citizens Actives Center |
| テーマ（和） | 無線通信品質、6G、IoT、クロスレイヤー技術、インターネット運用・管理、一般 |
| テーマ（英） | Wireless Communications Quality, 6G, IoT, Cross layer Technologies, Internet Operation and Management, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IA |
| 会議コード | 2022-09-IA-CQ-MIKA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ブロックチェーンの理論フォーク率にハッシュレートが与える影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Impact of Hashrate on Theoretical Fork Rate of Blockchain |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ブロックチェーン / blockchain |
| キーワード(2)（和/英） | フォーク率 / fork rate |
| キーワード(3)（和/英） | ハッシュレート重み付き平均ブロック伝搬時間 / average block propagation time weighted hash rate |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 櫻井 晶 / Sakurai Akira / サクライ アキラ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 首藤 一幸 / Shudo Kazuyuki / シュドウ カズユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都大学 (略称： 京大) Kyoto University (略称： Kyoto Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-09-15 16:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IA |
| 資料番号 | IA2022-20 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.185 |
| ページ範囲 | pp.32-35 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-09-08 (IA) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]