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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-11-07 15:30 ［技術展示］429MHz LoRa/FSKへのPLIMの実装における変換表の検討 ○武田佳太・宮本隆司・田久 修（信州大）  SR2022-53 |
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| 抄録 | （和） | LPWA（Low Power Wide Area）は長距離通信かつ低消費電力で通信できるIoT向けの通信方法であり、そのLPWAを拡張するPLIM（Packet Level Index Modulation）では、数bitの追加伝送ができるが、同時送信かつ同周波数チャネルで送信した場合にパケット衝突が起きデータが失われてしまう問題がある。筆者らは、これまでに429MHzLoRa/FSKにPLIMを実機実装してきた。その中でランダムにマッピングを作成し割り当てることで衝突率を改善してきた。本稿では、数理最適化を用いて、インデックスと送りたい情報の対応表を改良する最適マッピングの設計方法を用いて実機実験を行い、その有効性と他の方法への有意性を示し、実機環境で評価した。 |
| （英） | LPWA (Low Power Wide Area) is a communication method for the IoT that enables long-distance communication with low power consumption. However, there is a problem of data loss due to packet collision when transmitting simultaneously and on the same frequency channel. The authors have implemented PLIM on a 429 MHz LoRa/FSK. We have improved the collision rate by randomly creating and assigning mappings. In this paper, the authors conducted an actual device experiment using an optimal mapping design method that uses mathematical optimization to improve the correspondence table between the index and the information to be sent, showed its effectiveness and significance to other methods, and evaluated it in an actual device environment. | |
| キーワード | （和） | LPWA / PLIM / 数理最適化 / 実機 / / / / |
| （英） | LPWA / PLIM / Mathematical Optimization / Actual Equipment / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 243, SR2022-53, pp. 41-45, 2022年11月. | |
| 資料番号 | SR2022-53 | |
| 発行日 | 2022-10-31 (SR) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2022-53 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR |
| 開催期間 | 2022-11-07 - 2022-11-08 |
| 開催地（和） | 福岡大学 |
| 開催地（英） | Fukuoka University |
| テーマ（和） | ソフトウェア無線、コグニティブ無線、周波数共用、一般、技術展示 |
| テーマ（英） | Software Defined Radio, Cognitive Radio, Spectrum Sharing, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2022-11-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 429MHz LoRa/FSKへのPLIMの実装における変換表の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consideration of conversion tables in the implementation of PLIM for 429MHz LoRa/FSK |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LPWA / LPWA |
| キーワード(2)（和/英） | PLIM / PLIM |
| キーワード(3)（和/英） | 数理最適化 / Mathematical Optimization |
| キーワード(4)（和/英） | 実機 / Actual Equipment |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武田 佳太 / Keita Takeda / タケダ ケイタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮本 隆司 / Ryuji Miyamoto / ミヤモト リュウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田久 修 / Osamu Takyu / タキュウ オサム |
| 第3著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-11-07 15:30:00 |
| 発表時間 | 60分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2022-53 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.243 |
| ページ範囲 | pp.41-45 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2022-10-31 (SR) |
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