| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2023-01-19 17:10
分散協調型電波電力伝送における位相最適化アルゴリズムの高速化に関する一検討 ○森 友絃・大平俊平・藤橋卓也(阪大)・田中勇気(パナソニック システムネットワークス開発研)・濱政 光(パナソニック)・猿渡俊介・渡辺 尚(阪大) SeMI2022-92 |
| 抄録 |
(和) |
広く分散配置した複数のアンテナから電波を放射して,室内のIoT (Internet of Things)デバイスやUAV (Unmanned Aerial Vehicle)に無線で電力を供給する電波電力伝送が注目を集めている.これまで我々は,各アンテナが放射する電波に適切に位相制御を与えることで,給電対象の位置に強め合う干渉を意図的に作り出し,電力供給を効率化する分散協調型の電波電力伝送の開発に取り組んできた.本稿では分散協調型電波電力伝送において,受電端末の受信電力を最大化する最適な位相を求めるための新しい位相最適化手法を提案する.提案手法は,様々な位相のもとで受信電力を測定し,適切な演算を行うことで最適な位相を得るものであるが,このとき非線形関数への曲線回帰を取り入れることによって,受信電力の測定回数を削減しながら最適な位相を算出する点が特徴である.計算機シミュレーションによる評価から,既存の位相最適化手法と比較して,最適化までの処理時間を削減できることと,受信機の移動を想定した環境変化への耐性を持つことを確認した. |
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| キーワード |
(和) |
電波電力伝送 / WPT / 分散協調 / 位相最適化 / LM法 / / / |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 122, no. 341, SeMI2022-92, pp. 90-95, 2023年1月. |
| 資料番号 |
SeMI2022-92 |
| 発行日 |
2023-01-12 (SeMI) |
| ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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