| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-01-26 14:25 遠隔会議における映像通信の有無と発話者のパラ言語表出関係の分析 ○佐々木駿太（新潟大）  CQ2022-68 |
|
| 抄録 | （和） | 近年，テレワークの普及や感染症の予防対策として，遠隔会議の需要が急増している．一方，インターネットにおける通信量の増大が近年の課題であり，会議中の通信量を削減することが重要となる．遠隔会議での通信量削減方法として映像メディアの非表示が考えられるが，音声会議では話者の非言語情報が欠落するというデメリットが存在するため，会議場面に合わせて音声会議とビデオ会議を適切に使い分けることが重要となる．本研究では，会議形式の選択がタスク中の対話に与える影響について分析し，音声会議に適するタスクの特徴を明らかにすることを目標とする．本稿ではタスク中における話者のパラ言語情報の伝達について着目し，会議形式の違いとパラ言語情報表出頻度の関連性について分析した結果について述べる． |
| （英） | In these days, spread of telework and prevention of infectious diseases have led to a rapid increase in demand for tele-conferencing. On the other hand, increase of Internet traffic has been concerned in recent years, and it is important to reduce the amount of Internet traffic during a tele-conference. However, Speaker's nonverbal information is missing in audio conferencing, so it is important to use audio conferencing and video conferencing appropriately depending on the meeting situation. In this study, we analyze the effects of the select of conferencing format on the interaction and aim to clarify the characteristics of tasks that are suitable for audio conferencing. In this paper, we focus on the transmission of paralinguistic information in the task, and we analyze the relationship between the select of conferencing formats and the frequency of paralinguistic information expression. | |
| キーワード | （和） | 遠隔会議 / 映像通信 / 対話 / パラ言語情報 / 発話速度 / 周波数分析 / / |
| （英） | tele-conference / video communication / dialogue / paralinguistic information / rate of utterance / frequency analysis / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 363, CQ2022-68, pp. 41-46, 2023年1月. | |
| 資料番号 | CQ2022-68 | |
| 発行日 | 2023-01-19 (CQ) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2022-68 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ CBE |
| 開催期間 | 2023-01-26 - 2023-01-27 |
| 開催地（和） | つくば国際会議場 |
| 開催地（英） | Epochal Tsukuba International Congress Center |
| テーマ（和） | AR/VR，放送サービス，映像/音声サービスの品質，高臨場感，ユーザ行動/心理，ユーザ体験，メディア品質，ネットワークの品質・QoS制御，災害時のネットワークとコミュニケーション，機械学習，ビデオコミュニケーション，一般 |
| テーマ（英） | AR/VR, Broadcasting Service, Video/Voice Services Quality, High Realistic, User Behavior/Psychology, User Experience, Media Quality, Network Quality and QoS Control, Networks and Communications at Disaster, Machine Learning, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2023-01-CQ-CBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 遠隔会議における映像通信の有無と発話者のパラ言語表出関係の分析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis of Video Media and Paralinguistic Expressions of Speakers in Tele-conference Services |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 遠隔会議 / tele-conference |
| キーワード(2)（和/英） | 映像通信 / video communication |
| キーワード(3)（和/英） | 対話 / dialogue |
| キーワード(4)（和/英） | パラ言語情報 / paralinguistic information |
| キーワード(5)（和/英） | 発話速度 / rate of utterance |
| キーワード(6)（和/英） | 周波数分析 / frequency analysis |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 駿太 / Shunta Sasaki / ササキ シュンタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第2著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-01-26 14:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2022-68 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.363 |
| ページ範囲 | pp.41-46 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-01-19 (CQ) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]