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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-01-26 13:35 圧縮センシングを用いたトラヒック推定によるVM配置方法の性能評価 ○山本亜美・湯本憲太・松田崇弘（都立大）・樋口淳一・児玉武司・上野 仁（富士通）  CQ2022-66 |
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| 抄録 | （和） | 著者らは，複数の物理ホストと複数の仮想マシン (VM: Virtual Machine) からなるクラウドコンピューティング環境において，各VMの送受信トラヒック量からVM間のトラヒック量を推定するための圧縮センシングを用いたトラヒック推定手法を提案してきた．本稿では，物理ホストのNIC~(Network Interface Card)における輻輳を回避することを目的として，本トラヒック推定手法で推定されたトラヒック量に基づいてVMを物理ホストへ配置する手法を提案する．提案手法では，圧縮センシングを用いたトラヒック推定手法によりVM間およびVMと外部ネットワーク間のトラヒック量を推定する．推定されたトラヒック量から，NICを流れるトラヒック量の分散値と物理ホスト内を流れるトラヒック量の分散値の重み付き和を目的関数とする最適化問題の解を求めることにより，最適なVMの配置を決定する．提案手法の基本性能評価をシミュレーション実験により行う． |
| （英） | In a cloud computing environment with networked Virtual Machines~(VMs) and networked physical hosts, we proposed a traffic estimation scheme based on compressed sensing~(CS), where traffic volumes between all pairs of VMs~(Virtual Machines) are estimated from transmitted and received traffic volumes of VMs. In this study, in order to avoid congestion at NICs~(Network Interface Cards) in physical hosts, we propose a VM placement scheme to assign a physical host to each VM according to estimated traffic volumes. In the proposed scheme, traffic volumes passing through NICs and within the physical hosts are calculated from estimated traffic volumes, and the optimal VM placement is determined by solving an optimization problem with these variances. We evaluate the performance of the proposed scheme with simulation experiments. | |
| キーワード | （和） | 仮想マシン / 圧縮センシング / VM 配置 / トラヒック量推定 / / / / |
| （英） | Virtual Machine / Compressed Sensing / VM placement / Traffic Volume Estimation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 363, CQ2022-66, pp. 29-34, 2023年1月. | |
| 資料番号 | CQ2022-66 | |
| 発行日 | 2023-01-19 (CQ) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CQ2022-66 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ CBE |
| 開催期間 | 2023-01-26 - 2023-01-27 |
| 開催地（和） | つくば国際会議場 |
| 開催地（英） | Epochal Tsukuba International Congress Center |
| テーマ（和） | AR/VR，放送サービス，映像/音声サービスの品質，高臨場感，ユーザ行動/心理，ユーザ体験，メディア品質，ネットワークの品質・QoS制御，災害時のネットワークとコミュニケーション，機械学習，ビデオコミュニケーション，一般 |
| テーマ（英） | AR/VR, Broadcasting Service, Video/Voice Services Quality, High Realistic, User Behavior/Psychology, User Experience, Media Quality, Network Quality and QoS Control, Networks and Communications at Disaster, Machine Learning, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2023-01-CQ-CBE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 圧縮センシングを用いたトラヒック推定によるVM配置方法の性能評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of VM Placement Method Using Compressed Sensing-Based Traffic Estimator |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 仮想マシン / Virtual Machine |
| キーワード(2)（和/英） | 圧縮センシング / Compressed Sensing |
| キーワード(3)（和/英） | VM 配置 / VM placement |
| キーワード(4)（和/英） | トラヒック量推定 / Traffic Volume Estimation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 亜美 / Ami Yamamoto / ヤマモト アミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京都立大学 (略称： 都立大) Tokyo Metropolitan University (略称： TMU) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 湯本 憲太 / Kenta Yumoto / ユモト ケンタ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京都立大学 (略称： 都立大) Tokyo Metropolitan University (略称： TMU) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松田 崇弘 / Takahiro Matsuda / マツダ タカヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京都立大学 (略称： 都立大) Tokyo Metropolitan University (略称： TMU) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 樋口 淳一 / Junichi Higuchi / ヒグチ ジュンイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 富士通株式会社 (略称： 富士通) Fujitsu Ltd. (略称： Fujitsu) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 児玉 武司 / Takeshi Kodama / コダマ タケシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 富士通株式会社 (略称： 富士通) Fujitsu Ltd. (略称： Fujitsu) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上野 仁 / Hitoshi Ueno / |
| 第6著者 所属（和/英） | 富士通株式会社 (略称： 富士通) Fujitsu Ltd. (略称： Fujitsu) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-01-26 13:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2022-66 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.363 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-01-19 (CQ) |
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