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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-01 17:05 グラスマン多様体によるデータ搬送参照信号の提案 ○遠藤尚輝（横浜国大）・飯盛寛貴・プラダン チャンダン・マロムソキ サボルチ（エリクソンリサーチジャパン）・石川直樹（横浜国大）  RCS2022-267 |
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| 抄録 | （和） | 無線周波数利用効率の更なる向上が求められている．5G NRではチャネル推定に復調用参照信号 (demodulation reference signal; DM-RS) 等を用いるトレーニング方式が採用されているが，特に高速移動環境において，DM-RSの追加送信は周波数利用効率の低下を引き起こす可能性がある．本発表では，非コヒーレント符号であるグラスマン多様体を参照信号として活用し，データとチャネルの同時推定を行うデータ搬送参照信号 (data-carrying reference signal; DC-RS) を提案する．また，符号語間の最小距離に影響を与えないチャネル推定精度の改善手法と，そのグループ化による検出計算量の削減手法を提案する． |
| （英） | In the 5G NR standard, a training method using demodulation reference signals (DM-RS) is adopted for channel estimation, but the frequent transmission of DM-RS may cause a decrease in spectral efficiency, especially in high-mobility scenarios. In this manuscript, we propose the concept of a data-carrying reference signal (DC-RS) that simultaneously estimates data symbols and channel coefficients, where symbols on the Grassmann manifold convey additional information and assist in channel estimation. We also use equivalence relations on the manifold to improve the accuracy of channel estimation and group the Grassmann constellation to reduce its detection complexity. |
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| キーワード | （和） | 5G NR / チャネル推定 / グラスマン多様体 / 非コヒーレント検出 / / / / |
| （英） | 5G NR / channel estimation / Grassmann manifold / noncoherent detection / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 399, RCS2022-267, pp. 118-123, 2023年3月. | |
| 資料番号 | RCS2022-267 | |
| 発行日 | 2023-02-22 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2022-267 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2023-03-01 - 2023-03-03 |
| 開催地（和） | 東京工業大学＋オンライン開催 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology, and Online |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2023-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | グラスマン多様体によるデータ搬送参照信号の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal of Reference Signal on the Grassmann Manifold |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 5G NR / 5G NR |
| キーワード(2)（和/英） | チャネル推定 / channel estimation |
| キーワード(3)（和/英） | グラスマン多様体 / Grassmann manifold |
| キーワード(4)（和/英） | 非コヒーレント検出 / noncoherent detection |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 遠藤 尚輝 / Naoki Endo / エンドウ ナオキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 飯盛 寛貴 / Hiroki Iimori / イイモリ ヒロキ |
| 第2著者 所属（和/英） | エリクソンリサーチジャパン (略称： エリクソンリサーチジャパン) Ericsson Research Japan (略称： ERJ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | プラダン チャンダン / Chandan Pradhan / |
| 第3著者 所属（和/英） | エリクソンリサーチジャパン (略称： エリクソンリサーチジャパン) Ericsson Research Japan (略称： ERJ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | マロムソキ サボルチ / Szabolcs Malomsoky / |
| 第4著者 所属（和/英） | エリクソンリサーチジャパン (略称： エリクソンリサーチジャパン) Ericsson Research Japan (略称： ERJ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石川 直樹 / Naoki Ishikawa / イシカワ ナオキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-01 17:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2022-267 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.399 |
| ページ範囲 | pp.118-123 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-02-22 (RCS) |
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