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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-02 11:00 大電力伝送光ファイバ無線によるBeyond 5Gモバイルフロントホール ○岡本 聡・山中直明・久保亮吾（慶大）・松浦基晴（電通大）・津田裕之（慶大）  PN2022-56 |
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| 抄録 | （和） | Beyond 5Gが目指す超高速・大容量の実現に向けて，モバイルフロントホールにおいては，ミリ波～テラヘルツ波の電波領域を活用可能な構成が求められ，セルエリアの一層の狭小化が必要となる．狭小セルにより，多数のアンテナを配備することが求められ，多数のアンテナを配置するためには，電源の確保，光ファイバの新規敷設，システム数増大に伴う消費電力の削減等が重要な課題となる．我々は，空孔コアファイバを伝送媒体とすることで，多数のアンテナへの給電という課題を解決することを目指す．また，空孔コアファイバを活用することで，アナログ光ファイバ無線システムの小型・低消費電力での実現が期待できるため，光給電の実現も目指す．本論文では，Beyond 5G時代のモバイルフロントホールを，空孔コアファイバを利用した大電力伝送光ファイバ無線での実現を目指すための研究開発課題に関して議論する． |
| （英） | Towards the realization of a future Beyond 5G infrastructure network which provides the ultra-highspeed and large capacity to users, mobile fronthaul is required to handle millimeter waves to tera-hertz waves, and to realize further narrowing of the cell areas. Due to the narrowing of the cell size, it is necessary to deploy a large number of antennas. In order to deploy a large number of antennas, it is important to provide electric power, install new optical fibers, and reduce the power consumption due to the increase in the number of systems. We will challenge to solve the problems of power feeding to many antennas by using newly developed Hollow Core Fiber (HCF) as a transmission medium. In addition, by utilizing the HCFs, it is possible to realize analog Radio over Fiber (RoF) systems with small equipment size and low power consumption, so, we aim to realize Power over optical Fiber (PWoF). In this paper, we will discuss research and development issues to realize a novel mobile fronthaul in the Beyond 5G era with high-power transmission RoF using HCF. | |
| キーワード | （和） | Beyond 5G / 光ファイバ無線 (RoF) / 空孔コアファイバ (HCF) / 光ファイバ給電 (PWoF) / / / / |
| （英） | Beyond 5G / Radio over Fiber (RoF) / Hollow-Core Fiber (HCF) / Power over Fiber (PWoF) / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 398, PN2022-56, pp. 70-76, 2023年3月. | |
| 資料番号 | PN2022-56 | |
| 発行日 | 2023-02-22 (PN) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2022-56 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
| 開催期間 | 2023-03-01 - 2023-03-02 |
| 開催地（和） | 沖縄県立博物館 講座室 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク関連技術，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2023-03-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 大電力伝送光ファイバ無線によるBeyond 5Gモバイルフロントホール |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Beyond 5G Mobile Front Haul Networks using High Power Transmission Radio over Fiber Technologies |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Beyond 5G / Beyond 5G |
| キーワード(2)（和/英） | 光ファイバ無線 (RoF) / Radio over Fiber (RoF) |
| キーワード(3)（和/英） | 空孔コアファイバ (HCF) / Hollow-Core Fiber (HCF) |
| キーワード(4)（和/英） | 光ファイバ給電 (PWoF) / Power over Fiber (PWoF) |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡本 聡 / Satoru Okamoto / オカモト サトル |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山中 直明 / Naoaki Yamanaka / ヤマナカ ナオアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久保 亮吾 / Ryogo Kubo / クボ リョウゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松浦 基晴 / Motoharu Matsura / マツウラ モトハル |
| 第4著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) University of Electro-Communications (略称： Univ. of Electro-Communications) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 津田 裕之 / Hiroyuku Tsuda / ツダ ヒロユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-02 11:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2022-56 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.398 |
| ページ範囲 | pp.70-76 |
| ページ数 | 7 |
| 発行日 | 2023-02-22 (PN) |
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